i-fm茨城放送は、FM水戸局94.6MHz、日立局88.1MHz、AM水戸局1197kHz、土浦・県西1458kHzで茨城県内をカバーするラジオ放送局です。

番組審議会議事録概要

平成26年4月度 茨城放送番組審議会議事録概要

開催日時
平成26年4月23日(水)
AM10:30~PM0:30
開催場所
茨城放送本社会議室
委員の出席 [*印 委員長 ・印 副委員長]
  • 渋 谷 照 夫 (*)
  • 小 野 義 隆 (・)
  • 小 西 俊 一
  • 鷲 田 美 加
  • 藤 島 忠 夫
  • 井 坂 幸 雄
  • 福 島 範 彰

茨城放送出席者

代表取締役社長
北 島 重 司
業務局長
高 橋 正 良
業務局次長
高 田 恵 一
常務取締役 (議題 制作担当)
樋 口 直 実
審議室員
斎 藤 佳 子
議題
「朗読 光圀伝」
(毎週月曜日~水曜日21:30~21:45/毎週日曜日20:00~20:45)

委員からの意見

 

委 員

前からラジオの番組というのは二つの要素がなければならないといい続けているのだが、その一つは「おもしろい」、もう一つは「ためになる」。今回の番組はその両方があったと思う。特におもしろさというところで言うと、まげ物というのは朗読の中では一番面白いのではないかと思う。本を読んでみると、難しい言葉があったが、樋口さんの名調子であまり疑問に思わずすっと聞いてしまって、やっぱりこれでよかったのかなと思った。

委 員

本当に待望の番組だったと思った。最初の感想というのは軽々しく「ああ、よかった」とか「素晴らしい」とかいうような軽い言葉で言えるようなものではないと思った。少し大げさに言えば、この朗読番組が非常に重厚なものであったという印象が強かった。背景の音楽も語りの内容も音声と非常に調和していて、私は2,3回繰り返して聞いたのだが、聞き飽きることはなかった。

委 員

これがラジオの朗読というものかと、感動を覚えた。樋口さんの声はドキュメンタリーでは何度も聞いたが、朗読を聞いていると別人のようで、安心感と安定感があって、そのうえに聞いているとその場の情景が浮かんできて光圀公の心根が伝わってくるような作品として素晴らしいと思った。番組をぜひCD化してひとつの作品として販売してほしい。

委 員

50代以上の人たちは1回聞けば引き込まれると思う。20代、30代、40代の人たちがどういう形でこの番組を聞いてどんな感想を持つか、興味がある。1回目は、山場もあったので聞きやすかったので、2回目以降についても、15分は150回の1回分なのだが、1回の中でも少し山場を作って聞かせ方を、楽しみにしている人に対して、意識してくれるとありがたい。

委 員

ラジオで小説的な物を読むと本と同じように頭の中でその情景を浮かべながら楽しめる、想像力を掻き立てられるところがあるなと思って、面白いなと思った。西山荘で雪をかぶった風景などが出ていたが、西山荘を知っているので情景が浮かぶみたいなところもあるなと思った。テーマとして、地元の関心事でいいのではないかといいのではないかと思った。

委 員

樋口さんの語り口が非常に落ち着いていていいなと聞き惚れていた。言葉が結構難しくて、歴史上の人物は名前の読み方も一筋縄ではいかないので、読むとき下調べに結構時間がかかるのではないか。難しい言葉は使っているが、聞き流してしまえるのは、やはり樋口さんの語り口に引き込まれているからだろうなと思った。これからも聞きたくなる番組だと思った。

委 員

朗読番組というと、かつてはラジオの定番番組だったかと思うが、最近ではあまり聞かなくなってしまった感がある。今回の番組は、「光圀伝」という小説そのものの内容を伝えるというよりも、ご当地のヒーローである徳川光圀を主人公とした小説があり、かなり評判となっていること、小説の雰囲気というか空気感を伝えることを主眼に置いた番組だったように思う。放送を聞いたリスナーが「光圀伝」という小説そのものやこの小説を題材とした大河ドラマの招致運動に興味を持ってもらえるのであれば、成功と言えるのではないか。
2014年05月26日
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