ベトナム残留日本兵の映画を制作、土浦市の添野江実子さん

2019年08月06日(火曜日)

ベトナム残留日本兵の映画を制作、土浦市の添野江実子さん

こんにちは!木村さおりです。

「IBS Music State」本日のゲストコーナーは、

ベトナム残留日本兵だったお父様の足跡を辿る映画「私の父もここにいた!」を制作、

現在も上映会を開催するなど活動を続けている、

土浦市在住の添野江実子さんにお話を伺いました。

 

添野さんのお父様は、第二次世界大戦後もベトナムに残り、

ベトナムの独立戦争に参加しましたが、その体験を語ることなく亡くなりました。

父の足跡を知りたいと、有志で製作委員会を立ち上げ、映画制作をスタート。

去年4月に添野さんの地元土浦市で初上映会を開催、

これまでに全国各地やベトナムなど20箇所以上で上映会が開かれました。

上映会に参加した高校生の感想を番組内でもご紹介しましたが、私も胸を打たれました。

 

お父様の足跡を辿る過程で出会った残留日本兵の家族との交流が、

未だベトナムでの足跡が明らかになっていない添野さんの活動の支えになっています。

 

「映画を通じて、ベトナム残留日本兵の存在を伝え、

戦後もベトナムのために戦い続けた兵士がいたことを知ってもらえるよう、

上映会を続けていきたい。それが私の役割です。」と語る添野さん。

多くの方に届きますように!

 

8月10日(土)14:00から笠間市地域交流センターともべ(トモア)で、上映会が開催されます。

1部は映画上映会、2部は古河市在住のソプラノシンガー・TAKACOさんのミニコンサートも。

映画にまつわる曲も歌ってくださるそうです。

私も添野さんの思いに賛同し、映画のナレーションを務めさせていただきました。

会場で添野さんの思いを感じていただけたら嬉しいです。

添野さん、ご出演ありがとうございました!