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常陸太田市へ♪
みなさんこんにちは!
本日レポートを担当しました、佐藤彩希です☆
常陸太田市に行ってきました(^^)/
午前中は、太田第二高等学校の「着付け・マナー講座」をとりあげました♪
1年2組の生徒さんたちが参加しました。
浴衣を着ていくうちに、生徒さんの表情がしゃんとしていくのを感じました。
なかなかうまく着られず、汗をかいている生徒もたくさんいましたが
お互いに助け合って着付けを行いました。
帯もしっかり結べました♪
午後は、同じ常陸太田市から、茅の輪くぐりの話題をおとどけしました。
今日で6月もおしまい。
2017年も半分が終わってしまいました・・・・!!!!
みなさんはどのように上半期をすごしましたか?
地域によっては6月30日に「夏越の大祓」で茅の輪くぐりをする、という話を聞きつけて、常陸太田市の天白羽(あましらは)神社にお邪魔しました。
直径2メートル20センチの茅の輪は、地域おこしのために手作りされたものです。
半年間の穢れを清めるために、わたしも茅の輪、くぐってきましたよ~♪
7月10日ごろまでは茅の輪があるそうなので、清めたい!という方はぜひ!
西ノ内和紙@常陸大宮市
こんんちは。水越です)^o^(
過ごしやすい気候になった6月26日、
常陸大宮市舟入へ行きました!
この日のハッピーパンチのテーマが
「愛用してます!」でということで
伝統工芸品である西ノ内和紙を作るため
愛用している道具を見せていただきました)^o^(
西ノ内和紙は茨城県の指定無形文化財に選ばれていて
江戸時代から400年の歴史を持ちます。
工房にお邪魔して中継をいれましたよ☆
工房の中には4つの舟が並んでいました!
舟は浴槽のようなもので、
舟の中に水を貼って作業をしていきます。
その舟の中でヒノキでできた
桁(ケタ)と呼ばれる
木の枠があり、
その上に簀(ス)を乗せて使います。
簀は簀子のようですね、
簀の中には大正時代から使い続けているものもありました。
長い時代をまたぎ使われ続けている愛用品ですね。
これを水の中に入れて使うので
持ち上げる時にかなりの力がいるようです。
それを助けてくれるのが天井にある竹!
竹がかけてあるのですが
その竹と桁を紐で結んで使うことで
持ち上げる力を助けてくれるんです。
この形も江戸時代から続くものだそう。
道具や作り方が昔から変わらないというのは
なんとも感慨深いですね。
江戸時代のころは生紙はお殿様や僧侶などえらい方しか
触れることがなかった高級品でした。
使い終わった紙を再利用したのものを町の人たちは使っていたようです。
和紙だから再利用ができるんだそうです。
西ノ内和紙の特徴は、
繊維が細かく短いので丈夫で厚手でしっかりしています。
西ノ内和紙に使われるのは那須楮(なすこうぞ)という木です。
楮の皮の繊維が原料になります。
この状態にするには表皮をそぎ落とします。
このナイフも専用のもので
大事に長く使われてきたのが
わかりますよね(*^_^*)
そうして表皮をそいだあとに
水の中でチリをとっていきます。
取材した日は
そのチリとりの作業をしていました。
機械ではできない作業とききました(゜.゜)
昔から続いている
伝統工芸品。
今後も和紙がどのようにして作られているのか、
和紙を作るための道具はどんなものなのか
是非、常陸大宮にきて見ていただきたいです(*^_^*)
茨城の誇れる伝統工芸品、西ノ内和紙については
常陸大宮市にある「紙のさと・紙のさと和紙資料館」で
知ることができます。西ノ内和紙を購入することもできるそう!
和紙だけでなく↑のような
和紙でできた器などもあるとか!
重厚感がありますが
紙でできているのでとても軽いんです!(゜.゜)
色合いも陶器のようですよね。
紙として使えない部分も
余すとこなく利用できるのも魅力のひとつですよね(*^_^*)
お話いただいた、菊池さんと奥様と☆
貴重なお話ありがとうございました(*^_^*)
バロンdeピック「スポーツクライミング」
こんにちは!水越です)^o^(
24日サタキンのスクーピー担当しました!
土浦市からお届け~☆☆
この日は気温30度!(゜.゜)夏だ…!
サタキンのテーマも「夏に行きたい場所!」
夏のレジャーも楽しいもの沢山ありますもんね!
そんなレジャーとして楽しめるスポーツ、“スポーツクライミング”!!!
今回のバロンdeピックは、
牛久市在住でスポーツクライミング有力選手、
翔洋学園高等学校2年の今泉結太(いまいずみゆうた)さんをご紹介しました☆
スポーツクライミングというのは
「リード」「ボルダリング」「スピード」の3種目あります。
その中でも結太さんはボルダリングが得意だそう。
この日、実際にやっていただきました!
4メートルの壁をあっという間に登ってしまいました(゜o゜)
壁といっても垂直ではなく、
壁面が前に倒れ込んでいるような形になっています。
結太さんは手足がスラ~リと長く、
登っていく姿は本当に美しかったです。
さて、このボルダリング。
専用の靴を履いて行います。
結太さんは2、3か月で新しいものを購入するそうで
練習を頑張っているのがわかりますよね。
1日5~6時間練習をするそうです。
そして2日練習したら1日休むようにしているんだとか。
また体が重すぎても早く登れないので食事面も気を付けているそう!
ストイックでありながらも
結太さんはすごく楽しそうに取り組んでいました。
このスポーツクライミングをはじめたのも
元々近所の公園や山に行ったとき
木に登るのが大好きだったそうです(*^_^*)
小学3年生のときにスポーツクライミングに出会いました。
今ではワールドカップに出場するように。
今年の5月に東京・八王子で行われた
ボルダリングワールドカップに日本男子最年少で
選出され35位になり、
4月の日本ユース選手権リード競技大会では4位、
昨年の12月には高校クライミング選手権で準優勝と
素晴らしい成績を収められています!
ワールドカップでも楽しめたようで
今後どんどん世界の大会などにも出ていきたいとお話くださいました(*^_^*)
結太さんはこのスポーツクライミングで
過去の自分を超えた時
大会に出て自分が強くなったことを感じた時に
達成感を得られて喜びを感じるそう。
他にも自然の山などで
難しい岩を登れたときに達成感があるそうですよ(*^_^*)
(↑結太さんのこの笑顔、、、輝いていますね)
そしてこの日は弟さん、お母様も来ていただきました。
弟のとうき君は結太さんにあこがれて
スポーツクライミングに取り組んでいます。
とうき君の目標は「いつかお兄さんを超えること!」
とうき君の登る姿も見させていただきましたが
(↑弟のとうき君、4メートルの壁を軽々と☆ガッツポーズ☆)
これからも頑張っていただきたいですね☆
楽しそうな様子をみていたら
ボルダリングやってみたくなりました!
今泉結太さん、とうき君、お母様、
そして会場のピナクルロックジムの皆さん
ありがとうございました(*^_^*)☆☆
今年の茨城放送杯レポートの様子
水戸市のお菓子屋さん♪
こんにちは(^_^)
月曜日にレポートを担当した元田です!
今週の月曜午後のレポートは、
以前茨城放送が県内のお菓子屋さんとコラボレーションしてオリジナルスイーツを作った企画、
『あたしが美味しいスイーツ女子』にて
私と佐藤アナウンサーのチームに協力してくださった、
パティスリーKOSAIにお邪魔してきました!!
お話しを伺ったのは、
小齋俊史さんです。
KOSAIさんはこれまでに『ジャパンケーキショー東京』などでも数々の受賞歴がありますが、
先日の『いばらきスイートフェア2017』においても
「サツマイモとオレンジのモンブラン」がグランプリを受賞しました!
見た目もドレスのようで華やかですよね。
私もいただいたのですが、
まずこの時期にサツマイモを使うというのが新鮮でした。
そして口に入れた瞬間、
外はサツマイモのペーストですが、
食べるとオレンジの香りがふわっと口に広がるので、
見た目以上にサッパリしているんです。
さらにくるみが入っていてザクザクとした食感も楽しめて、
食べているうちに色々なサプライズがあるんですよ!
終始わくわくした気持ちでいただきました♪
そしてもう一つ、放送の中で紹介していただいたのが
メロンとチーズのケーキ。
今まさに最盛期を迎えているメロンですが、
私はメロンとチーズの組み合わせは初体験でした!!
周りは濃厚なチーズのムースですが、
中にメロンのゼリーが入っていて、
こちらもさわやかな味わいなんです。
そしてメロンとチーズの相性の良いこと…!(゜o゜)
とても食べやすくて、ぺろっと食べてしまえるんですが、
満足感もしっかりありますよ^^
それぞれのケーキで味だけでなく
違った香りや食感を楽しめて、
食べていて本当に楽しいんです。
小齋さんが心がけていることは、
茨城の食材を使い、その素材の良さをいかに引き出すかということだそうです。
食材を作っている生産者さんにも喜んでほしいという思いや、
その素材が持つ香りや食感を活かしたいという思いがあるとのこと。
私が以前スイーツ企画でご一緒した時も、
食材に対してのこだわりをとても感じました。
そしてそれをどう活かすかについて
何度も何度も試作を作って考えてくださり、
その真摯に取り組むプロの姿に心を打たれました。
ぜひみなさんもお誕生日などの特別な日はもちろん、
自分へのご褒美などを求めに
パティスリーKOSAIに立ち寄ってみてくださいね☆
最後にi-fmのステッカーも貼ってくださいましたよ~!(^o^)
また今週末の6月24日(土)、25日(日)には
「第6回茨城県洋菓子協会作品展2017」が
水戸駅ビルのエクセル6階にて開催され、
パティスリーKOSAIも参加されるそうです!
皆さんが参加できる楽しいイベントになっているそうなので、
気になる方は行かれてみてはいかがでしょうか(^^)
中国茶でリフレッシュ★@水戸市
こんにちは)^o^(水越です!
ついに梅雨入りしましたね!
湿度が高くなると、髪がまとまらなかったり
気分が落ち込んだり、体調がすぐれなかったりしますよね。
そんな憂鬱な気持ちをリフレッシュさせる方法のひとつ、
「中国茶」をご紹介しました(*^_^*)
お茶の発祥の地は中国と言われていますね。
広大な中国大陸で地域や季節によって
さまざまなお茶文化をはぐくんできました.
中国茶といっても種類は2000種類以上!!!!!
驚きの数字ですね。。。
製茶の過程で行われる発酵の度合いなどによって種類が分かれます。
中国茶は大きく分けて6種類に分類されます。
発酵をさせない無発行のものを「緑茶」(日常的に飲まれているものですね^^)
弱発酵させたものが「白茶」、弱後発酵が「黄茶」
半発酵が「青茶」、全発酵させたのが「紅茶」
長時間発酵させたものが「黒茶」とわけられます。
その6大茶葉に花の香りを吸収させたものを「花茶(はなちゃ)」といいます。
今回はその「花茶」について伺いました!
水戸市にある中国茶専門店「十倶茶 游(じゅくちゃゆう)」さんへ!
こちらの店内で中国茶は100種類以上あるそうです!(゜o゜)
ん~~~~~~~~~選べないっ!!!!!!!!(笑)
そこで香りでリラックスするのにおすすめな
「モクレン」のお茶をいただきました(*^_^*)
上がモクレンのお花で
下のまるっとしているのが茶葉です。
おもてなしの際に使うとか!
左:茶杯
まずは聞香杯にお茶を注ぎます。
そして茶杯をかぶせます!
それから上下をしっかりとおさえて、くるっと茶杯が下にくるように、ひっくり返します。
すると茶杯のほうにお茶が移りますね。
この後、聞香杯を鼻にもってくると
モクレンの香りが残っているんです(*^_^*)
ジャスミンに少し似たような
上品な甘い香りがします(*^_^*)
お茶もいい香りがするので
心が安らぎます♪
じめっとした気分も忘れてしまいそう!
目をつむって香りをかぐと、
そこにお花があるようです…。
お花の種類も季節によってかわってくるので
その時々の気分などに合わせて楽しんでいただけると思います☆
中国茶、奥が深いです。
花茶の香りに癒されて
すっきりとした表情の水越です。
十倶茶 游のみなさんも
ありがとうございました☆
さて話は変わりまして、6月11日に誕生日を迎えまして
27歳になりましたー(^_^)vわーい(^_^)v
リスナーの皆様から
たくさんお祝いの言葉をいただきまして
大変うれしく思っております。本当にありがとうございます(;O;)恐縮です(;O;)
私の好きなBOOWYの氷室京介さんのポストカードまで
いただきまして、本当にありがとうございました(;O;)
これからも明るく楽しいレポートを
お届けしていきたいと思ってます!!!!
みなさんのメッセージを胸に頑張ります☆
とても幸せな誕生日になりました!
皆様、今後ともよろしくお願いいたします!
打掛けをリメイクしたウエディングドレス!
本日レポートを担当した元田です!
さて6月というと「ジューンブライド」という言葉もありますが、
結婚式を挙げる方も多いですよね(*^_^*)
今日は、水戸市にある「ウエディングマリア」でアトリエをかまえる
デザイナーの、川澄信子さんにお話しを伺いました!!
川澄さんは、なんと今年の4月に開催された、
「第13回ベラドンナ・アート展」という、
女性作家が参加する全国美術公募展において
出展者約800名の中から、打ち掛けをリメイクしたウエディングドレスで
大賞を受賞されました。
実は今回の大賞は二度目で、ベラドンナ・アート展において初の快挙だそうです!!
今回の受賞作品は、「華の舞」というタイトルがつけられています。
この打ち掛けは、着物のレンタルを行っていた美容室からもらったものだそうで、
たくさんの花嫁さんたちがその着物を着て式を挙げました。
そんな何人もの花嫁さんたち自信の想いや、
「花嫁さんたちにも大きく舞っていってほしい」という川澄さんの想い、
更に着物に大きく鶴が描かれていることから、そのタイトルになったということです。
ドレスの形は、身体のラインに綺麗そった「マーメイドライン」になっているほか、
あえて左右を非対称にする「アシンメトリー」がポイントになっています。
アシンメトリーにすることで、女性らしさをより際立たせるそうです。
実はこのドレス、まだ誰も実際には着たことがないということなんですが…
なななんと!着させてもらいました!!!!
レースのついたカチューシャもつけさせてもらいましたよ♪
やはり着てみるといっそう気持ちが高ぶりますね!
そして着てみて驚いたのが、
ドレスの軽いこと!!
身体にぴたっとくるラインではありますが、
動くのが楽なんです。
この着物の黄金の鶴が6羽舞っているのもゴージャスですよね。
この日本の伝統を表す鶴を活かすことを意識したデザインにもなっています。
後ろも大きく鶴が待っていますよね。
本当に素敵なドレスですよね…♡
そして膝から下はピンクのレースになっていますが、
レースもよくご覧ください。
ビーズなどを使って一つ一つ刺繍されたお花もついています。
とても繊細な作業だそうですが、
こうした細部のデザインもまた可愛いですよね。
そしてなんと、このドレスはレンタルでも着られるとのこと!
また川澄さんはオーダードレスを手掛けているので、
みなさんのお家に眠っている着物からこうしたドレスを作ってくださいます(^_^)
代々受け継がれた想いの詰まった着物が、
こうして生まれ変わって結婚式で着られたら一生の思い出になりますよね。
川澄さんのその他の活動として、
小中学校にドレスを着てもらったり、ドレスについて広く知ってもらう活動も行っていて、
もっとドレスを身近に触れてほしいという想いも強く持っていらっしゃいます。
更に、今後は新たなドレスに挑戦するとのこと。
それも、「帯だけで」作るドレス!
どんなドレスが登場するのか、とても楽しみですね^^
また今回お話しを伺った「ウエディングマリア」では、イギリスから持ってきたという
数々のアンティークの家具や置物などが置いてあります。
気になる方はぜひ訪れてみてください☆
今回の取材を通して、更に結婚への夢がさらにふくらんだ元田でした(^◇^)
ランニング部 活動報告 高橋圭太
今回お邪魔したのは水戸市の大串貝塚ふれあい公園です。
緑あふれる公園でした。
地元の方に親しまれるランニングコースというのも納得★
※1周300mのコース
番組に出てくれたのは、地元の中学生です。
公園近くの常澄【つねづみ】中学校の皆さん、
お忙しいところ、ありがとうございました。
元田のチアスポーツ第10回☆
今週月曜日午後のレポートは、
「元田のチアスポーツ!」をお送りしました♪
この企画はスポーツを頑張っている団体や選手をご紹介していくもので、
特に2019年のいきいき茨城ゆめ国体に向けて
活動されている方々を応援しに行きます!
本日お話を伺ったのは、
茨城県スポーツ専門員 そして新日鐵住金 ボート部に所属している、
男子ボートの中野紘志選手です!
まずは中野選手のプロフィールをご紹介します^^
石川県金沢市出身の中野選手。
2009年の世界U23ボート選手権では日本人初の銀という快挙を成し遂げ、
2016年にはプロに転向し、茨城県専門員を務めています!
またこの年のアジア・オセアニア大利う予選で2位、
そしてご存じの方も多いと思いますが、
去年のリオデジャネイロオリンピックにも出場しました。
インタビューをした場所は、
普段中野選手が練習をしている潮来市立ボートセンターあめんぼです!
この日もとっても良いお天気だったのですが、
やはりボートを漕いでいると
その気持ちよさや景色を独り占めしているような気分を味わえるとのことです。
想像するだけでうっとりしてしまいますが、
やっぱりボートは全身を使う競技。
かなり体力が必要とのことで、
中野選手はボートに乗る時に
一緒に蜂蜜を持って行き、練習の合間に蜂蜜をそのまま飲むそうです!(*_*)
それだけエネルギーを消費するということなんですね…!
毎日6時間ほどのトレーニングを積んでいるとのことですが、
日頃の練習の中で心がけていることと、
ここ一番の大きな大会直前に心がけていることをそれぞれ聞いてみると、
まず練習の時は、
「これから一大イベントが控えているんだ。」
「今日の練習が自分の今後の全てを決めるんだ。」という気持ちで
意識を高くもって集中して練習をするということ。
そして大会当日になったら、空を見上げるなどして気持ちを切り替えて、
「どうでも良いや。」と、良い意味で開き直るようにしているそうです。
そうすると、緊張もほぐれてリラックスした気持ちで本番に臨めるそうですよ。
これは私たちの日常生活においても、
緊張する場面に直面した時の大きなヒントになりそうですね(*^^*)
中野選手ご自身は、
その「生き方」や「考え方」のヒントを、
できるだけ他の競技や職業の方々から積極的に吸収するようにしているそうです。
例えばテーマパークのショーを観ている時も、
その人たちはどういう姿勢でそのパフォーマンスに取り組んでいるのか、
細かい仕草や表情を見ながら、どこかご自身にも取り入れられるところはないか探しているとのこと。
とてもストイックですよね。
そんな中野選手ですが、
実は今年の2月に結婚された新婚さんなんです^^
終始その場の雰囲気を和ませてくださるように
優しい口調でお話ししてくださいましたが、
特に奥さまのお話しをしている時は一層柔らかい表情をされていました。
奥さまはいつも中野選手の「負ける姿は見たくない」と、
競技に対しての気持ちを高めさせてくれるそうで、
奥さまは精神的にとても大きな支えだと感謝するシーンも放送の中でありましたよ。
本当に素敵なご夫婦ですよね(^^)
さて、インタビューの最後に中野選手に今後の抱負を聞きました。
すると、、
「国体で必ず優勝して、自分だけでなく、
今ボートに取り組んでいる子どもたちの指導にも力を注いで
みんなが勝てて良い国体になれるように盛り上げたい。」
とお話ししてくれました!!
また、ボートと言うとどうしてもまだマイナー競技の印象が強くなってしまうので、
ボートの事を知られずに終わってほしくないという強い想いもあるとのことでした。
私たちも中野選手をはじめ、ボート競技を応援していきましょう!!!!