IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

最近の記事

バックナンバー

2019年01月04日(金曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」奥久慈の枝物生産者をご紹介!

2018年10月29日、11月12日、12月3日、12月24日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、常陸大宮市から「奥久慈のハナモモ」など、生け花の材料となる枝物の生産者のご紹介でした。メッセージはJA常陸大宮地区枝物部会部会長、石川幸太郎(いしかわ・こうたろう)さん、柳田祐介(やなぎだ・ゆうすけ)さん、長山哲也(ながやま・てつや)さん、そして、常陸大宮市のJA常陸の大宮地区枝物部会担当、栁橋弘樹(やなぎばし・ひろき)さんにご出演いただきました。常陸大宮市、大子町、常陸太田市の2市1町では、枝物栽培が盛んです。枝物栽培を盛り上げたのは石川さん!もともとはサラリーマンだった石川さん。担い手の減少や高齢化に歯止めがかからない中、生け花需要が見込める枝物栽培で耕作放棄地や遊休地を解消しようと始めたとか。国や県、JAの支援を使って農地を再生、栽培面積は徐々に増えました。大量発注にもすぐに対応し、部会員の栽培状況も把握しています。今後の高齢化に備え、農家経営を安定させる手段と位置付けました。地元・小瀬高校の高校生を盛り上げるため、短い制限時間で生け花を仕上げる「花いけバトル」に出場するための支援をしたり、原発事故で一時、町の全域に避難指示が出された浪江町で進む、事故の風評を受けにくい花の栽培を盛り上げる支援をしたりしています。「何をつくってどう売るか、全ては自分の工夫次第」という可能性にひかれ、新規就農を目指す20代から30代に向けて、「次の世代に経営を継承する仕組みをつくりたい」と栽培方法を指導し、生産者を増やす取り組みもしています。枝物を飾れば食卓もぐっと華やぎます。枝物で食事の時間をホットに彩ってください。

 

 

  • 写真は部会長の石川さん。