IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

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2017年09月19日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」笠間市の栗、金子祥一さん!

2017年9月18日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、甘さで勝負!秋の味覚。笠間市の「栗」生産者のご紹介でした。メッセージはJA常陸栗部会の部会長、金子(かねこ)祥一(しょういち)さんでした。栗の栽培が盛んな茨城県。収穫高も栽培面積も日本一を誇ります。笠間市では1960年代から生産が始まり、同じころに部会も設立されたそうです。部会員は現在、190人です。金子さんは、「丹沢」や「国見」「ぽろたん」など10種類ほど作っていて、収穫の最盛期は9月から10月にかけて。品種を変えながら生産を続けます。笠間市の栗の特徴っていうのは、大粒で、そして太陽をたくさん浴びているので味がいい!だから甘味が増していきます。笠間の栗は、ブランド化も進んでいます。貯蔵栗“笠間の栗・極み”です。笠間市で栽培されている栗のなかから、甘くて香りが良いといわれる品種を使い、さらにそのなかから厳選した大粒で高品質のものを選び出して収穫。1か月間、0度に保った貯蔵庫で寝かせると、ぐっと甘みが増すんです。栗といえば、栗ご飯や、栗を使ったお菓子を思い出す方が多いと思いますが、金子さんのおすすめの食べ方は「焼き栗」だそうです。焼き栗の機械を使い、ほくほくの栗を振る舞うことも多いとか。9月30日と10月1日は、笠間市の「市民センターいわま」で、恒例の「新栗まつり」が開かれます。皆さんも、会場で、金子さんたちのおいしい栗をぜひ、味わってみてください。メッセージは動画でもご覧いただけるほか、フードガイダー”フジーニ”の動画でもご覧ください。

2017年09月19日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」石岡市の豊水梨、飯村さん!

2017年9月11日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、石岡市の「豊水梨」の生産者のご紹介でした。メッセージは、石岡市のJAやさと梨部会長の飯村健一(いいむらけんいち)さんでした。弥生時代から食べられていたという、歴史の古いフルーツ「梨」。8月上旬から収穫が始まり、9月にピークを迎えます。明治の中頃に『二十世紀』『長十郎』という2大品種が見つかり、1950年代以降には『幸水』『豊水』『新高梨』など様々な品種が生まれました。美味しさはもちろん、9割が水分で、消化を助けたり、熱を下げたりする効果もあります。夏バテの体に最適で美味しく水分補給出来る果物です。現在は『豊水』の出荷が始まっています。飯村さんはかつて大工として住宅建築などを手掛けてきましたが、10年近く前からは専業農家として、『幸水』『豊水』などを生産するとともに、ブランド梨「ありのみ」も生産。「ありのみ」は主に、石岡市内で販売されたり、ふるさと納税の返礼品として贈られたりするということです。今年の梨は天気がすぐれず生育が遅れたものの糖度が高く成長しました。飯村さん、地元の人たちにもっと食べてもらい、今後は販売先についても考えていきたい、と意欲的でした。梨の生産量が千葉県に次いで全国第2位の茨城の梨をPRしようと、県は9月末まで「いばらきの秋梨『旬・どまんなか』キャンペーン」を行っています。皆さんもぜひご賞味下さい!

2017年09月19日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」那珂市のパパイヤ、やぎぬま農園の柳沼さん!

2017年9月4日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、那珂市の「那珂パパイヤ」の生産者のご紹介でした。メッセージは、株式会社・やぎぬま農園の柳沼正一(やぎぬましょういち)さんでした。パパイヤは、南国のイメージを持ち、完熟した甘い香りのフルーツですが、古くから健康野菜としても色々な料理に使われています。そこで柳沼さん、那珂市が栽培の北限のパパイヤを野菜として食べてもらえるように生産しています。どうすれば寒冷地で育てられるかを考えながら、2ヘクタールの畑で農業経営をしています。パパイヤは分解酵素が多く、疲労回復や体内浄化、消化促進に効果があるほか、ビタミン、ミネラル、植物繊維などの栄養素が豊富な野菜なのです。沖縄県で日常的に食べられているように、サラダから漬けもの、きんぴら、肉野菜炒めなどにして食べることができます。ちなみに、パパイヤの成長は早く、幹の高さは4メートルほどになります。10月から12月にかけて、熟す前の青い600グラムから1キロのパパイアを収穫するサイクルです。6カ月間で目標の収量を達成するには、土づくりが一番重要です。堆肥(たいひ)や油かす、米ぬかなどの有機質を多く使います。収穫後に切り倒した幹は、畑に混ぜ込んで冬を越します。料理のレシピを増やしながら、これまでにパパイヤのペーストを使ったドレッシングや炒め物のたれ、切り干し、葉を煎じたお茶などを製品化してきました。さらには、鶏の竜田揚げやポテトサラダ。パパイヤはどんな料理にも合うということです。お求めはやぎぬま農園でどうぞ。那珂パパイヤ、ぜひ、ご賞味ください。

2017年09月19日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」稲敷市のお米「ミルキークイーン」加納さん!

2017年8月28日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、稲敷市のお米「ミルキークイーン」の生産者のご紹介でした。メッセージは、JA稲敷あづま米(まい)産地づくり推進協議会会長の加納昭(かのうあきら)さんでした。茨城はミルキー発祥の地。冷めてもおいしい魔法のお米といわれます。特に稲敷市のあづま地区で生産されているミルキークイーンは粘り強く、はしでつまむと固まりとなって持ち上がってくるほどです。光沢があり、艶があって、食欲がそそられます。冷めても硬くなりにくく、弁当などに使っても、柔らかさが持続します。様々な品種にブレンドしてもベースのお米の味を落としません。加納さんたちは本来の土壌体系に戻すため、水田の化学肥料を4割に抑え、肥料のみで栽培、「稲が健康であれば農薬を減らせる」をモットーに、水田での農薬の使用を除草剤1回のみとする取り組みをしています。さらに、生産者全員の栽培統一を図り、製品の均一化を図り、品質・食味の低下を防ぐ生産活動を続けています。食感が柔らかく『味』 『粘り』 『つや』と三拍子揃った、新しいタイプのお米、あづま地区のミルキークイーンをご賞味ください。

2017年09月19日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」五霞町のにんじん、杉田さん!6次化にもつながると意欲的!

2017年8月21日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、五霞町の「にんじん」の生産者のご紹介でした。メッセージは、五霞町の杉田ファームの杉田忠衛(すぎたただえい)さんでした。杉田さんのにんじんは、搾ってジュースにしてみると、砂糖を加えたかと感じるほど、甘くなります。強い甘みは寒さで凍らないよう、自ら糖分を蓄えることで生まれます。にんじんも生きるために必死なのかもしれません。8月ごろに種をまき、12月から2月に収穫し、出荷します。にんじんは10年ほど前、生産を始めたとのことです。数年前の定年後から、息子さんの就農に合わせ、本格的に生産に取り組み始めました。にんじんはジュースに加工し、圏央道五霞インターに近いJA茨城むつみ農産物直売所「わだい万菜(まんさい)」道の駅「ごか」店や、埼玉県内で直売されています。ちなみに、にんじんジュースは食塩や砂糖を入れず、にんじんそのものを濃縮した杉田さんのこだわりが支持され、2月に発売すると2カ月で1000本を完売。3月にはドレッシングもできました。杉田さんはにんじんジュースが好評だったことから、面積を昨年の4倍に拡大し、「年間を通して安定収入につながる」ように取り組んでいます。農家の商品開発を後押しするJAの取り組みについて、生産者は、6次化にもつながるのではないか、と期待していました。

2017年09月19日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」暑い夏に冷やして食べたい!八千代町の「肥土(あくと)梨」の飯田さん!

2017年8月14日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、八千代町の「肥土梨」の生産者のご紹介でした。メッセージは、八千代町のJA常総ひかり、八千代地区梨部会部会長の飯田繁夫(いいだしげお)さんでした。暑い夏に冷やして食べたい、甘くて食感の良い果物といえば「梨」。八千代町での梨の生産は100年以上の歴史があるそうで、高い品質で市場からの評価も好評です。八千代地区梨部会は、37年前に設立、25年前に県の青果物銘柄産地の指定を受けました。生産者全員が土壌診断を実施し、有機質主体の肥料を使用するなど環境に優しい農業を積極的に行っています。広大な梨畑で”幸水””豊水””あきづき””新高”、さらに、茨城県独自の品種”恵水(けいすい)”の栽培も行っています。梨は7月から10月まで収穫され、京浜市場などへ出荷されます。飯田さんの話にもあったように、「肥土(あくと)なし」とは、「肥料」の「肥」に「土」と書いて「肥土(あくと)」。鬼怒川の栄養いっぱい・肥沃な土地で作った梨という意味です。収穫作業以外に、人工授粉や摘果など一年を通し作業があり大変ですが、多くの皆さんに八千代の梨を知ってもらいたいと、意欲的な飯田さん。ちなみに、9月には「豊水」を学校給食に提供予定です。梨の生産量が千葉県に次いで全国第2位の茨城の梨をPRしようと、県は今月(8月)下旬から9月末にかけ「いばらきの秋梨『旬・どまんなか』キャンペーン」を行います。皆さんもぜひご賞味下さい!

2017年09月19日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」鉾田市でトマト「あまエル」を生産、市村さん!

2017年8月7日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、トマト「あまエル」の生産者のご紹介でした。メッセージは、鉾田市でトマト「あまエル」を生産している、JAほこたトマト部会研究部の市村和彦(いちむらかずひこ)さんでした。甘くて大玉のミニトマトでブランド化された「あまエル」と呼ばれる品種。歴史は比較的新しく、1997年ごろから「あまエル」のブランド化に向けた取り組みが本格化されました。食の多様化が進み、消費者のニーズが後押ししたような形です。この日、市村さんのハウスでもミニトマトが赤々と実っていました。部会全体で年間およそ1300トンのミニトマトを出荷する大産地です。部会では糖度の基準に沿った形で出荷されるため、甘くてジューシー、野菜というより果物のような感覚で食べることができます。収穫後すぐに出荷。春から秋は最盛期で、1日朝と夕方に収穫し、収穫後すぐに選別され、箱詰めされて出荷されます。完熟したものだけを収穫、出荷するため購入後すぐに美味しい状態で食べることができます。あまエルにはトマトジュース、プレミアムドレッシング、それに、「ちゅう太郎」とブレンドしたトマトソースもあるとか。「あまエル」の商品はファーマーズマーケット「なだろう」でも販売されているそうです。ほこたのトマト「あまエル」をぜひ、ご賞味ください。

2017年09月19日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」阿見町のなかよし蓮根、吉田さん!

2017年7月31日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、れんこんの生産者のご紹介でした。メッセージは、阿見町吉原で「なかよし蓮根吉田農園」を営む、吉田和嗣(よしだかずし)さん。吉田さんは「食べ物は、おいしくて安全でなければ意味がない」をモットーにれんこん農園を立ち上げました。

有機ボカシをベースに、貝化石、米ヌカ、ミネラルを加えた肥料を使い、土壌や水など環境に配慮する『環境保全型農業』を行うことで、環境を汚さず、さらに病害虫に強い、健全なれんこん生産につとめています。

れんこんは通常、12月ごろに出荷のピークを迎えますが、6月から出荷できる体制が作られています。れんこんが傷みやすい夏の時期には、発泡スチロール箱に氷を詰めて出荷するなどの取組を行い、市場等から高い評価を得ています。この時期特有のみずみずしい食感は生食にも適しているとのことです。

霞ヶ浦に面した阿見町。アシなどが堆積した肥沃な土壌と水温の高さが栽培に最適な環境をつくっています。

れんこんの収獲は田んぼに入り、胸まで水に浸かることもある重労働です。生産者は水の下に隠れたおいしいれんこんを傷つけないよう、泥をポンプの水圧で取り除いてから収獲。その細やかでていねいな作業がおいしさに表れています。

吉田さんは7月、株式会社ベストファームを設立。さらに、阿見町で農業委員も務めています。今後もれんこん栽培をさらに強化していきたいとしています。味はもちろん形も良く、贈答用にもお勧め!阿見町のれんこんをぜひどうぞ!

2017年09月19日(火曜日)

聴いてみよう!市町村長のひるごはんinつくば

茨城放送「食」プロジェクトの「聴いてみよう!市町村長のひるごはん」は2017年8月25日、つくば市を訪ねました。

そこで、五十嵐立青市長にひるごはんのメニューを聴いて見ると・・・。市役所レストランで食べることができる「ジオミルフィーユカツ」でした!

毎月1回限定販売されるジオメニューは筑波山地域ジオパークの見どころを食べて学べるメニューとなっています!

今回は宝篋山で見られる雲母片岩とペグマタイトと呼ばれる岩石を豚肉とチーズ,大葉を挟んだミルフィーユカツで表現しています。

平沢・宝篋山ジオサイトのパネル展示もあるそうです。

食べに、学びにつくば市役所にお越しください!

 

2017年09月19日(火曜日)

「フードガイダー”フジーニ”の茨城を食べよう」『甘さで勝負!大粒!笠間の栗』

2017年9月19日のフードガイダー”フジーニ”の茨城を食べよう!今回は笠間市!茨城が誇る秋の味覚です!トゲトゲしてるけど中身が美味しい・・といえば「栗」。JA常陸栗部会の金子祥一部会長にご案内いただきました。茨城県では古くから栗の生産は行われていますが、笠間市で大々的に栗の生産が始まったのは1965年頃(昭和40年台)で、同じころ部会も設立されました。部会には今は、JAに出荷している方は190人程います。金子さんは「丹沢」や「国見」「ぽろたん」など10種類ほど作っていて、品種を変えながら10月中下旬頃まで生産してます。笠間市の栗の特徴を一言でいえば、大粒で、そして太陽をたくさん浴びているので味がいい!KATSUMI「栗ご飯とかいいですよねぇ!まぁなににしてもおいしですけどね」フジーニ「金子さん、うちのKATSUMIがこう言ってますんで何か食べさせてもらえますかねぇ…」KATSUMI「フジーニが食べたいだけでしょう!」金子「まぁ食べてもらった方がわかると思うんで、でもまずは…」ということで、いつものように、食べる前に、収穫のお手伝い!毎日のように栗を拾い続けて集荷している金子さん。大量の栗を拾うために一日中歩き通しで、栗を拾うためにトングを使いながら繰り返し栗を拾うとか。収獲のあとは試食の時間!金子「今日は「焼き栗」を用意しましたんでどうぞ」。フジーニもKATSUMIもほくほくした食感に大満足でした!笠間の栗はブランド化もされ、「かさまの栗・極み」は、収穫した大粒の栗を1か月間0℃に保った貯蔵庫で寝かせたもので、ぐっと甘みが増します。かさまの栗のブランド化といえば・・9月30日と10月1日、市民センターいわまで「かさま新栗まつり」も行われます。9月30日は茨城放送で公開生放送もあります!フジーニも当日行くんです!さらに、11月上旬の都内のJR駅でのキャンペーンもあるとか。かさまの栗、これからも応援していきます!