IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

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2018年01月19日(金曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」笠間市で、海外への輸出も手掛け、国内外から高い評価を受ける「ぶどう」深谷聡さん!

2018年1月8日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、笠間市で、手作りの土で、葉の数も抑え、海外への輸出も手掛け、国内外から高い評価を受ける「ぶどう」のご紹介でした。メッセージは、笠間市で「深谷果樹園」を営む、深谷聡(ふかやさとし)さんでした。

深谷さんは高校卒業後、県立農業大学校で果樹栽培を学びました。およそ15年前から父と一緒に1ヘクタールほどの畑で、40種を生産します。9割ほどは直売所や電話注文などで販売、残る1割を百貨店やレストランなどに出荷しています。

数年かけて草などを発酵させ、昆布などの海洋ミネラル分を加えた、手作りの土を使っています。フカフカと柔らかく、糸のような細かい根がビッシリ。この細かい根こそ、「土の養分が樹や果実に行き渡っている証拠」なのだそうです。今の時期の葉の剪定で、葉の数も制限し、果実に栄養を行き渡らせています。

深谷さんが理想とするぶどうの味は、こうした作業を丁寧に行うことで生まれるといいます。

深谷果樹園の直売所は、8月の巨峰から始まり、9月から11月まで、シャインマスカットやハイベリー、アレキサンドリア、瀬戸ジャイアンツ、ほほえみ、バイオレットキングなどのぶどうが並び、最盛期は毎週といっていいほど販売品種が入れ替わります。チャレンジを恐れず、研究熱心、

謙虚な深谷さんの人柄を物語る、深谷果樹園のぶどうにご期待ください。

2018年01月19日(金曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」神栖市で、正月飾りの「センリョウ」を生産する遠藤隆志さん!

今年初めて、2018年1月1日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、神栖市で赤や黄色の実をつけ、正月飾りに使われる「センリョウ」を生産している、JAしおさい波崎千両(センリョウ)部会部会長の遠藤隆志(えんどうたかし)さんのメッセージでした。

「センリョウ」は、冬に赤や黄色の実をつける木で、千両箱の「千両」とも書くことから、縁起物として正月飾りなどに使われます。

財運が良くなるとされ、商売繁盛を願って、買い求める方もいらっしゃいます。神栖市の市の花でもあり、実が赤く、つやつやと輝き、美しい植物です。

神栖市の波崎地区ではもともと、利根川水系の良質な水と土で大正時代から千両の栽培が盛んです。

正月飾りの松とともに日本一の出荷量を誇り、全国の生産量の半分以上を占めています。

センリョウは竹を組んだ囲い、通称「がくや」と呼ばれる囲いの中で3年以上かけて育てられます。

遠藤さんの農家では、外国人研修生などおよそ20人ほどが集まって、真っ赤な実をつけたセンリョウの余分な葉を落としたり、長さをそろえたりする作業に追われていました。

そして、20本づつにまとめて箱に詰め、出荷されていました。

近年ではホームユース用として小さい正月用のお飾りが好まれる傾向があるようですが、

生産者の皆さんが丹誠込めて作った松と千両を飾り新年を迎えるというのも、心新たな気持ちになるかもしれません。

2018年01月12日(金曜日)

大井川知事が東京・大田市場で茨城県産農産物をPR!

生産量が全国2位の茨城県の農産物の消費拡大を図ろうと、 大井川知事と、JAグループ茨城の関係者らが、2018年1月10日、東京・大田市場で販売PRをしました。

大田市場で、果物のセリに合わせて、午前6時過ぎから、大井川知事や、全農県本部運営委員会の佐野会長らが、「茨城にはいろんな品目があります。おいしく食べて健康になってください」「量より質を高める取り組みを期待してください」 などと、卸売業者と仲卸業者にPRしました。

また、茨城の農産物のおいしさを知ってもらおうと、県内の20のJAが参加し、市場でいちごや焼き芋、はくさい鍋、ピーマンの和え物、レンコンサラダ、干し芋などを配りました。

JA全農いばらきによりますと、大田市場での茨城県産の農産物の取扱高は、全体の6割近くを占め、高い取扱量を誇ります。

JA全農いばらきではこれからも、「消費者に選ばれる産地づくり運動」を続けてゆくということです。(写真はJA全農いばらき提供)

 

マンモスセリ台でトップセールス20180110