IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

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2019年03月11日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、坂東市「レタス」JA岩井青年部長の保田浩征(やすだ・ひろゆき)さん!

2019年3月11日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、坂東市から、「レタス」の生産者のご紹介でした。メッセージは、坂東市のJA岩井青年部長の保田浩征(やすだ・ひろゆき)さんでした(上の写真がご家族そろって)

 

 

   

 

茨城といえば、穏やかな気候と水はけがよく、レタス栽培が盛んです。苗は、1つ1つ手で土に植えられます。畑にはシートが敷かれています。雑草を防ぎ、土の温度を安定させるためです。

 

レタスの大産地といえば坂東市です。8月に種をまき始め、9月に苗を畑に植えつけ、10月に最初の収穫を行います。種まきの時期を少しずつずらしていくことで、長期間、安定した出荷ができます。また、東京都内などに近いため、採ったレタスを新鮮なうちに店に届けられます。消費者にすぐに届けられる利点を生かし、たくさんのレタスが作られています。JA岩井の生産者でつくるブランドレタス「惚レタス」は、みずみずしく鮮度感があり、葉肉が柔らかくて、高い評価を得ています。

 

 

 

若手生産者の保田さん、実は坂東市が今月31日まで、東京・新宿で行っている「農業の魅力を伝えるPR映像」にも出演しています。

 

   

 

30代や40代の子育て世代に向け、坂東市への移住を提案しています。保田さんがつくる坂東のおいしいレタスで、坂東のよさを感じてください。

2019年03月11日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」常陸大宮市の 「さといも」の生産者、「まるSUN農園」の佐藤まどかさん!

2019年3月4日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、常陸大宮市から、「さといも」の生産者のご紹介でした。メッセージは、常陸大宮市盛金(もりがね)に住む「まるSUN農園」の佐藤まどかさんでした(上の写真はご主人と、下の写真が家族写真)。

 

   

 

ここ数年、農家出身でない若者が農業を始めるケースが増えていますが、佐藤さんもそんな1人です。アパレル業界で働いていた佐藤さんが、音楽の仕事を志していたご主人と農業の世界に飛び込んだのは、7年前のこと。全国各地の農家で住み込みで作業を手伝う形で続けてきた研修を終え、古河市から常陸大宮市に移住し、独り立ちした今は、自宅近くの畑で、野菜作りに精を出しています。育てている野菜は、今回ご紹介しているさといもや、レタス、水菜など、多岐にわたっています。苦労は多いようですが、充実した毎日を送られている様子です。いま力を入れているのは、畑の土作り。おいしい野菜が育つようにと、無農薬野菜の栽培を実践しています。常陸大宮市の山方地区といえば毎年、『芋煮会』が開かれています。その芋煮の主役がさといもです。

 

 

 

担い手不足と高齢化が課題なのは、山方地区も同じです。佐藤さんによれば、芋煮会で使うさといもを生産する農家は年々減少し、佐藤さんがさといも生産の多くを担っているそうです。まるSUN農園のさといもは道の駅かわぷらざなどで販売されているほか、や、県内外の個人客に宅配便で配送しています。大きさや形などが適合しない規格外の商品は「tabeloop」(たべるーぷ)のサイトでも扱っているそうです。まるSUN農園の野菜、ぜひご賞味ください。