IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

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2020年01月24日(金曜日)

いばらきの食材をPR!大井川知事が横浜市場でJA全農いばらき運営委員会の佐野会長とトップセールス!

大井川知事らが今月15日、横浜市神奈川区の横浜市中央卸売市場で、県の白菜、ピーマン、さつまいもなどのブランド食材をPRしました!

 

 

 

 

この日、横浜市中央卸売市場には、茨城のいちごのほか、マッシュルーム、ピーマンといった食材がズラリと並びました。

 

 

 

大井川知事らは旬を迎えたねぎやレンコン、県オリジナル品種のいちご「いばらキッス」や干し芋などをふるまい、トップセールスで県の食材を市場関係者にPRしていました。

大井川知事は、横浜市場での茨城県産農産物の取扱高が1位であることを強調しながらPRしたほか、JA全農いばらき運営委員会の佐野会長は「去年の台風では大きな被害を受けた。頑張っているのでぜひ食べてほしい」と呼びかけました。

会場には茨城県産農産物の魅力を伝えるJA全農いばらきの「キッチンカー」も登場、白菜やニラのキムチ鍋、ネギやレンコンのアヒージョ、ピーマン、ほしいも、焼き芋など7種類の試食も行われました。

 

 

 

「オール茨城」で行った県産農産物のPR。茨城の食材は横浜の市場でひときわ注目を浴び、卸売業者など大勢の人が試食し、高く評価していました。

 

 

JA全農いばらきではこれからも、「消費者に選ばれる産地づくり運動」を続けてゆくということです。

 

2020年01月24日(金曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」行方市の「春菊」JAなめがたしおさいなめがた地域センター春菊部会連絡会の茂木一治さん!

2020年1月20日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、行方市で「春菊」を生産している生産者のご紹介でした。メッセージは、JAなめがたしおさいなめがた地域センター春菊部会連絡会会長の、茂木一治(もぎ・かずじ)さんでした。

 

 

冬の鍋料理に欠かせない「春菊」。独特の香りと苦みを持ち、すき焼きや鍋に青々とした彩りを添える一方、栄養成分も豊富とされます。

 

 

独特な香り成分が健康にも良いとされ、生産者には安定した収入確保を図ることもできます。春菊部会は10年ほど前に作られ、現在は、行方市と潮来市で300人が生産活動を展開しています。

 

 

寒さには比較的強い春菊ですが、先の台風19号では、栽培するビニールハウスに、水や土砂が流入して、ハウスが全壊や一部損壊したりしました。幸いにもすぐに植え替えができて、収穫そのものに大きな影響はありませんでしたが、収量が減ったということです。ハウス栽培再開へ、台風19号被害からの復旧は道半ばといった状況です。
春菊のおいしい食べ方では最近、サラダ用に「おたふく春菊」という種類も登場しました。おすすめは、春菊の即席副菜とのこと。鍋料理以外の春菊の使い方は覚えておくと、この冬大活躍間違いなし!余った春菊の消費にもおすすめです。少しずつ近づいてくる春を思いながら、旬を迎えた春菊で体も心も温めてください。

2020年01月24日(金曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」鉾田市の「いちご」JAほこた苺部会の遠峰規勝さん!

2020年1月13日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、鉾田市で「いちご」を生産している生産者のご紹介でした。メッセージは、JAほこた苺部会の部会長、遠峰規勝(とおみね・のりかつ)さんでした。

 

 

県内一のイチゴ産地、鉾田市内で、真っ赤に色づいたイチゴの収穫が最盛期を迎えています。ビニールハウスで育てられたイチゴは、生産者の手で一つ一つ丁寧に摘み取られ、首都圏などへ出荷されています。

 

 

JAほこた苺部会には71人が所属し、活発な生産活動を展開しています。年々部会には若い人たちが増え、部会全体に活気があふれるようになったとのことです。2016年には、技術研究により収益を高めた実績が評価され、「第4回農業普及活動高度化全国研究大会」の事例発表で最高の農林水産大臣賞に輝いています。
遠峰さんは生産しておよそ40年。栽培・収穫・出荷は奥様と3人の実習生で行っています。ハウスおよそ5000平方メートルで「とちおとめ」を栽培、去年から収穫を続けています。取材に伺ったきのうは、爽やかで甘い香りが広がる中、奥様と3人の研修生が粒の大きさをそろえながらパック詰めをしていました。

 

 

 

いまは大粒が主流とのこと。
遠峰さんも参加する鉾田市独自の「ほこまるGAP」では、有機肥料はもちろん、天敵ダニなどを使って、イチゴの減農薬、減化学肥料栽培を目指しています。

 

2020年01月24日(金曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」鉾田市で小松菜を生産しているJAほこた園芸部会小松菜部の大場一昭さん!

2020年最初、1月6日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、鉾田市で「小松菜」を生産している生産者のご紹介でした。メッセージは、JAほこた園芸部会小松菜部の部長、大場一昭(おおば・かずあき)さんでした。

 

 

JAほこた園芸部会の小松菜部には157人が所属し、小松菜をはじめ、50品目の野菜を生産しています。2017年には小松菜が県の銘柄産地にも指定され、一昨年は155万ケースの小松菜を全国に出荷しました。

 

 

品質を維持するため、年4回の栽培講習会と、5月、9月、11月には目揃え会を行い、品質のよい小松菜の出荷に取り組んでいます。大場さんは父の畑を引き継いで以来、30年以上にわたって農業を続けてきました。栽培・収穫・出荷は大場さんの奥様、ご子息と4人の実習生で行っています。有機肥料にこだわり、太陽熱消毒を施すなど自然の力を使います。「水分も少なければ黒く硬くなってしまうし、あげすぎると茎が細くなってしまうから、時期や気候によって小松菜の様子を見ながら水分調節にも気を使っている。小松菜本来の姿を引き出せるように、なるべく自然の力を活かした栽培をしたい」と話していました。ちなみに、JAほこた園芸部会では、地元の鉾田農業高校とコラボして、小松菜などを使ったパンやデザートのレシピを考案したそうです。クックパッドにもレシピが掲載されているとか。鉾田の小松菜は、JAほこたの直売所でも販売されています!

 

2020年01月24日(金曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」鉾田市でにんじんを生産しているJAほこた根菜部会の人参部長、中根良栄さん!

2019年12月30日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、鉾田市で「人参」を生産している生産者のご紹介でした。メッセージは、JAほこた根菜部会の人参部長、中根良栄(なかね・よしえ)さんでした。

 

  

 

JAほこたの根菜部会は、「人参」「長芋」「甘藷」を生産していて、このうち、中根さんは「人参」の生産を担当する部長です。部会の生産者の皆さんは「春人参」「冬人参」を生産するほか、エコファーマー認定制度があり、
認定生産者による「なだろうニンジン」としての生産も行っています。

 

 

 

就農して15年以上の中根さん、ご家族は、良栄さんと奥さん、お父さんとお母さん、それに3人のお子さんです。4人の農業実習生も同居し、人参の生産の大きな力となっています。中根さんは「いい作物を継続して作っていくことは本当に難しい。でも、そこに面白みがある。自分たちが手塩にかけ育てた作物を収穫する時のよろこびは何ものにも代えがたい。子どもが就農したいと思える経営を目指して規模の拡大など、家族みんなで力を合わせ取り組んでいる」と話します。新鮮な人参は、自家製ジュースにしても楽しいとのことでした。

 

 

 

 

さらに、中根さんも参加する鉾田市独自の「ほこまるGAP」では、適切な農場管理の実現を目指した取り組みが10年目を迎えています。機械化が進んで、生産者も面積も昔より増えました。
鉾田市ではおいしくて安全・安心を目指す人参づくりが続いています。