IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

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2020年05月27日(水曜日)

「いばらきを食べて大きくなろう!」古河市のさしま茶、<丸太園 18代目> 日本茶インストラクターの鈴木宏太郎さん!

茨城県のブランド茶「さしま茶」。日本で初めて海外へ渡ったお茶が(輸出)「さしま茶」です。古河市のさしま茶、<丸太園 18代目> 日本茶インストラクターの鈴木宏太郎さん。メッセージをいただきました!

 

 

 

2020年05月25日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、行方市の野菜ソムリエ農家のはらの野原亮一さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、行方市のサツマイモやトマトなど年間30種類の野菜を生産する生産者をご紹介しました。メッセージは、野菜ソムリエ農家「のはら」の野原亮一(のはら・りょういち)さんでした。

野原さんは年間20品目30種類の野菜を2ヘクタールある畑で栽培しています。両親の跡を継いで10年、基本的に一人での作業です。今は夏野菜の栽培をしながら、サツマイモ「紅はるか」の苗の植え付け中。それぞれの野菜にあった土づくりを丁寧に行い、いろんな野菜を少しずつ育てる「少量・多品目」栽培で、一年中彩りがあって常に野菜が出荷できるいわゆる「儲かる農業」を目指します。

そして野原さんは「野菜ソムリエ」として活動しています。「野菜ソムリエ」は一般社団法人・日本野菜ソムリエ協会が認定し、生産者と消費者の架け橋となり野菜の素材や成分だけでなく調理方法の知識を持つ人が取得できる資格です。「野菜ソムリエ」になって12年。野菜を効果的に摂取してもらおうと活動しています。さつまいも料理コンテストで、安納芋や鳴門金時などの有名な芋のレシピをおさえ見事全国大会でグランプリを受賞したほどの実力の持ち主!

また、今作っているフルーツトマトやキュウリなどの夏野菜は、水分だけでなく、からだの調子を整えるミネラルやビタミンが、たっぷり含まれています。ビタミンは熱を加えると壊れてしまうので、お肉や魚と一緒に調理するのが良いという野原さん。これからも野菜ソムリエならではの野菜の楽しみ方と、本当においしい野菜作りを追求していきます。

2020年05月20日(水曜日)

2020年5月19日(火曜日) < いばたべGO! ~ さしま茶( 古河市 ) ~ >

新シリーズとなって2回目の第26回『 いばたべGO! 』のテーマは、茨城県のブランド茶「さしま茶」のご紹介です。

 

 

「さしま茶」は、県西部の古河市・常総市・坂東市・八千代町・境町で生産されているということで…古河市の‘丸太園’にGO!

ちょうど新茶の季節なので、さっそく広~い茶畑へ (^^)/
この茶畑は1ヘクタール=25メートルプール約36個分の広さなんですって!

 

 

そこで、生葉の生育状況を確認中の<丸太園 18代目>日本茶インストラクターの
鈴木 宏太郎さんにお話を伺いました。

 

 

生葉は、‘一芯三葉(いっしんさんよう)’もしくは‘一芯四葉(いっしんよんよう)’になった時が摘みどきとのこと。昔は手作業で摘み取り作業をしていたそうで、ベテランでも1日10キロが限界だったとか…。大変な重労働だったんですね。

 

 

 今は、大きなバリカン(機械)で摘み取りを行いますが、生葉はその日のうちに蒸しから仕上げまで行うということで、その間、4時間は付きっきりで目が離せないそう。
「お茶は乾燥状態が一番大切、仕上げは職人技。」とのお話でした。

 
そして、丸太園では煎茶を使ってさらに一工夫?!
美味しいお茶を飲むだけではなく、ある調味料を作っているとか…。

その仕掛け人は宏太郎さんのお母さん、茨城県女性農業士・鈴木雅子さん♪

 

 

 さて、その調味料とは…?! 
さしま茶を使った「臼挽き緑茶塩」( ^^) _U~~
とても丁寧に臼挽きされているので、目も細かくてさらっさら。

 

 

煎茶をそのまま挽いているなんて、贅沢すぎますよね。
そして、お味見ということで、‘お茶の芽の天ぷら’とともにいただいてみました。

 

 

 雅子さん「息子(宏太郎さん)が天ぷらが好きで、天つゆの他、何か別の食べ方がないかな?」ということで作り始めたという、たっぷりと母の愛情も入った一品♡
塩味と煎茶の適度な渋味とほのかな香りで、最高の組み合わせ!
そして、とってもやさしい味でした(*^^*)

 そのほか、和菓子(ぼた餅など)やバニラアイスクリームに合わせても相性ばっちり(^^)v
まだまだ色んな楽しみ方がありそうですよね。
 
 おいしいお茶をいただきながら、のんびりとした一日を過ごしてみるのはいかがでしょうか。そうそう!日本で初めて海外へ渡ったお茶が(輸出)「さしま茶」なんですって♪

新茶の摘み取りの季節でお忙しい中、収録にご協力いただきました皆様、
ありがとうございました。

 

※詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

 

 

2020年05月13日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、常陸大宮市では洋野菜を生産する篠田恵子さん!

2020年5月11日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、常陸大宮市でカリーノケールなど洋野菜を生産する、篠田恵子(しのだ・けいこ)さんでした。

篠田さんはカリーノケールをはじめ、ロマネスコやカリフローレ、ルビーボールなど、年間を通じて15種類の洋野菜を生産しています。このうち、カリーノケールはもともと、青汁の原料野菜ですが、最近ではβカロテン、カルシウムがキャベツの数倍から数十倍多く含まれるなど栄養価が高いとされることで知られ、身体にもいいことが広まっています。

ホウレンソウや小松菜に似ている葉物野菜ですが、フリルのように縮れた葉っぱが特徴です。種を蒔いてから3か月ほどで収穫でき、サラダなどでおいしく食べられます。冬と夏に種を蒔き、春と秋に収穫するそうです。篠田さんは、自宅にある100アールの畑で、主に友人、市内の福祉施設スタッフ5人で作業しています。常陸大宮農業普及センター主催で開かれる講座に毎月参加し、畑の土づくりから、野菜の育て方など普及センターのスタッフの方と一緒に作業します。自宅の庭が畑になっていて、部屋からいつでも野菜の様子を見ることができるとい篠田さん。

野菜を子供のようにかわいがって愛情をこめて育て、直売所やスーパーに野菜を届けに行った時には、お客さんとの話しを楽しむ。一人でも多くの人になじみのない洋野菜を食べてもらいたい、そんな野菜作りが続いています!

2020年05月13日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、常陸太田市では鉢物カーネーションを生産する大内広明さん!

2020年5月4日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、常陸太田市で鉢物カーネーションを生産する、大内園芸の大内広明(おおうち・ひろあき)さんでした。

母の日に欠かせないものといえば、感謝の想いを伝えるお花「カーネーション」。今日5月4日から出荷のピークを迎え、産地直送で鉢物カーネーションを発送しています。大内さんは、鉢物カーネーションおよそ30品種を栽培しています。

今年発表されたばかりの新品種「ナスビアン」は、鮮やかな濃いピンク色をしています。花びらの先端がぎざぎざしたフリンジ咲きでかわいらしいのが特徴的です。

▲「ナスビアン」

▲「いちごほいっぷ」

 

他にも「さくらもなか」「エクレア」「アリエッタ」などを4棟のハウスで栽培しています。両親と兄、そのほかスタッフ5人で作業する大内園芸。開花の調整が難しいので、天気によって温室の気温や水やりを調整し、毎日家族で話し合いながら育てているとのこと。 

「父が“オオウチレッド”などの品種を開発したように、新しい品種を開発し世界中に広めて、花を交えて世界の人々と話をしたい」と話す大内さん。

新品種の開発はニーズにあわて考案していくので難しいものの、花に元気をもらいながらの研究が続きます。