IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

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2020年08月31日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、桜川市弓削ぶどう園の弓削和弘さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、桜川市で「オリンピア」など13種類のブドウを生産する生産者をご紹介しました。

 

メッセージは、弓削(ゆげ)ぶどう園の弓削和弘(ゆげ・かずひろ)さんでした。

弓削さんは、県内で唯一、「オリンピア」という品種のブドウを作っています。市場にほとんど流通しない「幻のぶどう」と言われています。デリケートで、栽培が難しい品種の生産を親の代から35年、守り続けてきました。栽培に当たって、綺麗な色を出すには日光に当たりすぎても、少なすぎてもダメと、細心の注意が必要ですが、できた実は粒が大きく上品な甘さとなります。一房20粒から30粒で、糖度は18度以上深い味わいと、とろける甘さから「はちみつぶどう」という名もついています。粒が落ちてしまったり実が割れてしまったり、着色が難しいなど、安定した生産がしにくい面もありますが、生産する農家が減っても希少な品種を絶やさずに大切に育てています。

今の時期は、家族4人とスタッフで休みなく毎朝ぶどうの収穫をしています!オリンピアのほかに、紫色の皮で大きな粒の「藤稔(ふじみのり)」や甘くてみずみずしい「ハニージュース」など、90アールの圃場で13種類つくっています。

東京オリンピックが開催された1964年に誕生し、聖火のような赤い実と、夢と情熱を思わせる新しい味ということから名づけられた「オリンピア」。

直売所に買いに来てくれるお客さんの顔をみることが醍醐味!の弓削さんはこれからもオリンピアを作り続けます!

2020年08月29日(土曜日)

「いばらきを食べて大きくなろう!」茨城県認証・特別栽培農産物「トマト」行方市「緑と風の農園」代表の高柳秀樹さん!

行方市の「緑と風の農園」代表の高柳秀樹さんは、サラリーマンを早期退職し、実家でトマトづくりを始めました。新鮮なトマトを育てながら、和風調味料「トマト塩糀」を2014年に販売しました。生産、加工、販売の6次産業の実践へ、チャレンジを続けています!メッセージをいただきました。

 

2020年08月29日(土曜日)

2020年8月18日(火曜日) < いばたべGO! ~ トマト・トマト糀シリーズ( 行方市 ) ~ >

第30回『 いばたべGO! 』は行方市から、茨城県認証・特別栽培農産物「トマト」の
話題をご紹介。

 

 

今回は、トマトの‘ため’のお米(コシヒカリ)も作られているということで、
トマトとお米?…。一体、どんな関係があるのでしょうか?!

北浦の爽やかな風を浴びながら♪『緑と風の農園』代表の高柳 秀樹さんに
お話を伺いました。

 

 

こちらの農園のビニールハウスでは、大玉の桃太郎と中玉のフルティカという2種類のトマトが栽培されています。

 

 

高柳さんは、元々はサラリーマン。実家のある行方市で、兼業農家をされていたお父様が他界され、Uターン。そこから、本格的に農業を学び、トマト栽培を始めたそうです。
数ある農作物の中からトマトを選んだのは「奥様が好きな野菜」というのも理由の一つだとか♡
栽培しているトマト2種はもちろん!そのまま食べても美味しいトマト。
完熟だから味わえる天然の甘さを何か別の形で使用できないか?トマトはどうしても洋食に使用されることが多い、和風にも合う何かを…。

あれ?!田んぼ…。んんん…お米?!

 

 

試行錯誤の末、たどり着いたのがトマトの他に栽培している「お米(コシヒカリ)」とのコラボ!こちらも苗づくりからこだわる有機肥料栽培、このコシヒカリを使って完成したのが、こちらのシリーズ!

 

(※おしゃれなパッケージデザインの担当は、娘さん。)
『トマト糀シリーズ』ということで、トマトと糀を合わせた調味料の誕生。
トマトや発酵糀の旨みや栄養を丁寧に引き出しています。
 
そして、この商品を高柳さんと一緒に開拓したのが奥様の祥子さん。
こちらの3種類を使って、それぞれの味が楽しめるお料理を作って下さいました(*^^*)

 

 

まずは、『トマト塩糀』を使った、和風ピザ。
塩糀の香りと塩味がほどよく、さらにトマトの風味もしっかりとアクセントに♪

 

 

続いて、『トマト塩糀スパイシー』を使用したマルゲリータ。
これはタバスコがいらないくらい!パンチがきいたお味☆
こちらも食べたあと、しっかりと塩糀の風味が残ります。

 


 

そして、シンプルなオムレツにかけていただいたのは『トマト甘糀』。
これ、とってもやさしい甘さで、なつかしい味がしました。
塩や砂糖を一切使用していないというこの味は、とってもクセになりそうです。

 

 

それぞれの味を、手作り料理でいただき感じたことは、これって使い方次第で色んなバリエーションが楽しめそう!ということ。
例えば、冬はお鍋にアクセントとして入れてみるとか…、お味噌汁の1スプーン入れてみるとか…、そんなお話をしていたら「普段使いの調味料という位置づけになってもらえたら」と、笑顔の祥子さんでした。
 
ご家族が一丸となって完成した、トマトと糀のコラボレーション、皆さんもぜひお楽しみ下さい~( ^^) _U~~

お忙しい中、収録にご協力をいただきまして、ありがとうございました。

※詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

 

2020年08月24日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、常陸大宮市ブルーベリーフレンドファームの小口弘之さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、常陸大宮市でブルーベリーを生産する生産者をご紹介しました。メッセージはブルーベリーフレンドファームの小口弘之(こぐち・ひろゆき)さんでした。

常陸大宮市の山方地域、1.2ヘクタールの畑で6月から9月まで切れ目なく、およそ40種類作っていて、3000本のブルーベリーの木があります!畑には鳥よけのネットがないので、ヨーロッパのぶどう畑のよう。農薬、化学肥料や除草剤を使用せずに作っています。小口さんは、定年後に農業の世界に入りました。51歳の時、10年後に農園をオープンする計画で、良い木を造るところからはじまりました。10ヘクタール200本の木を多くの枝や芽を切り落とす剪定方法で、4年間ほど実をつけさせず、丈夫な木を育てました。じっくりと育てた木からブルーベリーを収穫したのは10年経ってから。

 

今年も大粒で甘味と酸味のバランスが良い美味しいものができました。また、小口さんは夏だけでなく1年を通して「ブルーベリーの四季」を感じてほしいという想いから、カフェを併設し、秋になると色づく葉や冬の枝を切ってさっぱりした様子、花が咲く春と、多面性を楽しんでほしいそう。食べる人や作る人を楽しませてくれる果物!

小口さんは、農業と観光を結びつける取り組み、そして奥久慈の活性化を目指してブルーベリー作りを続けていきます!

2020年08月17日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、行方市JAなめがた甘藷部会連絡会の髙木雅雄さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、行方市でさつまいもを生産する生産者をご紹介しました。

メッセージはJAなめがた甘藷部会連絡会・会長の髙木雅雄(たかぎ・まさお)さんでした。JAなめがた甘藷部会連絡会は、年間を通して「紅優甘(べにゆうか)」「紅こがね」などを出荷しています!

水はけがよく、さつまいもを育てるのに適した行方の土壌。これから秋口にかけては、おいもが良く育つ時期。昼と夜の寒暖差の大きさを生かして甘みの強いさつまいもを育てます。

5月から今月は、長い期間熟成させた「熟成紅こがね」。8月からは「紅優甘」の収穫が始まります。紅優甘は、夏場から年末までをつなぐ品種として糖化速度が速く、焼き芋にすると最も甘くしっとりとした食感になります!鮮度を保持する技術「キュアリング処理」をし、温度と湿度を維持して保管することで、求められたときに必要な量を高品質で出荷できるようになっています!また、国内外で多くの人に食べてもらうために、加工品にも力を入れて、質の高い行方のさつまいもは、海外でも好評です。

高木さんは、さつまいもを作って40年ちかく。去年から新しい品種「ふくむらさき」を作り始めました!平成30年に品種登録された新しいむらさき芋で、クラフトビール「行方の紫福(しふく)」の原料にもなっていて、ふるさと納税の返礼品になっています!やわらかくて甘味も強くアントシアニン色素が多く含まれています。これからもさつまいもの魅力を伝えるために、新しい挑戦を続けていきます!

2020年08月11日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、筑西市レインボーフューチャーの大和田忠さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、筑西市でベビーリーフなど年間30種類以上の有機野菜を生産する生産者をご紹介しました。

メッセージはレインボーフューチャーの大和田忠(おおわだ・ただし)さんでした。年間を通して、無農薬栽培で味が濃く栄養価が高いベビーリーフを育てています。ベビーリーフは、近年は家庭のサラダに使われることが多い人気の野菜で、発芽後15日から30日ほどで収穫した若い葉のことです!この季節は、ルッコラや水菜、グリーンマスタードなどのベビーリーフを作っています。

2000年に農業生産法人としてはじまり、現在は50人のスタッフと、有機栽培の健康で安全なおいしい野菜を育てています。11年前からは、肥料を使わない「自然栽培・自然農法」を始めました。野菜を収穫するまで人間の手を加えず、自然の力で育てています。連作障害を防ぐため様々な種類の野菜を育てて、土の栄養バランスを保っています!土台となる畑を作るのに7年以上かかったことも。土の中にいる微生物の力をかりて、土の力だけで育てた野菜は、生でも安心して食べることができます。

食べた人から「美味しかった!」と喜びの声が届くことが、大和田さんのエネルギー。「これからも、食べると健康になり元気に過ごすことができるような野菜を作り続けていきたい」と話していました。

これからも有機野菜作りを続けていきます!

2020年08月03日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、鉾田市JA茨城旭村の石崎和浩さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、鉾田市でパプリカを生産する生産者をご紹介しました。メッセージはJA茨城旭村蔬菜部会パプリカ部の石崎和浩(いしざき・かずひろ)さんでした。

鮮やかな色合いでサラダなどとして食卓を彩るパプリカはいま、カラフルさがSNS映えすると人気急上昇中です。その産地の1つ、旭村でもパプリカは出荷のピークを迎えています!パプリカは南米原産でピーマンと同じナス科トウガラシ属。鮮やかな赤色のものは、はじめは緑色ですが黒色にかわったのち赤色に!黄色のものは、緑から黄色に色づきます!

 

JA茨城旭村そさい部会パプリカ部でのパプリカの生産は2005年からはじまり、12人の部会員で、37万キロ以上のパプリカを生産、パプリカの王様という意味をこめた「パプ王」というブランド名で7月から12月にかけて市場に出荷しています!パプリカは海外産が市場の9割をしめますが、残りの1割は長野県と茨城県など一部の県で栽培しています。気温が18度以上30度以下でないと生産できませんが、鉾田市は海風の影響で夏は涼しく、冬は暖かいので環境に恵まれていて、生産の条件をクリアしています。部会員の圃場も海から1キロほどのところで、気温は内陸に比べ1度から2度低くなっています。それでもハウスの中に熱がこもりやすく温度管理に気を付けています。海外産のものに比べて一回り大きく、肉厚で甘味がしっかりとしていて、ピーマンが苦手なお子さんは、パプ王を食べてみてほしい!と石崎さん。これからも美味しいパプリカ作りを続けていきます!

2020年08月01日(土曜日)

「いばらきを食べて大きくなろう!」常陸大宮市の奥久慈ブルーベリーの郷「ブルーベリーフレンドファーム」代表の小口 弘之さん!

常陸大宮市山方の「ブルーベリーフレンドファーム」。カフェはブルーベリー畑を一望できます。小口弘之さんが農園や店を切り盛りし、ブルーベリーに特化したメニューを来園者に提供しています。メッセージをいただきました!

 

 

2020年08月01日(土曜日)

2020年7月21日(火曜日) < いばたべGO! ~ ブルーベリー( 常陸大宮市 ) ~ >

第28回『 いばたべGO! 』は、夏の味覚☆「ブルーベリー」のご紹介です。

 

 

お久しぶりのwith KATSUMIさん。
どこにいるのか?!と思いきや…お先に味見をしていましたよ(*’ω’*)

 

 

 

 

さて、今回は番組も3年目突入ということで、ちょっとゴージャスにヨーロッパまで
「ブルーベリー」を求めて行ってまいりました。ご覧下さい!この景色~♡

 

 

というのは冗談で…^^;
常陸大宮市の奥久慈ブルーベリーの郷「ブルーベリーフレンドファーム」におじゃましてきました。約40種類3,000本のブルーベリーを栽培されています。
大粒でほどよい酸味でジューシーなブルーベリーは、収穫期間中に限り、摘み取りながら食べ比べも出来るそうですよ。

 

 

 

「ブルーベリーフレンドファーム」代表の小口 弘之さんにお話しを伺いました。

 

 

 

マスターソムリエでもある小口さん「この農園は、ヨーロッパのぶどう畑をイメージして作った」とのこと。また、観光農園としてお客様に癒しを与える場所にしたいと、小口さんならではの‘こだわりと気づかい’が所々で感じられる、農園。

「最初の栽培は200本から始まり、4年間は実をつけさせず剪定をし、ひたすら丈夫な木を作ることに励んだ」そうです。前職の定年前から10年後を見据えて始めたブルーベリー栽培、小口さんはこの期間を「定年後のリハビリ期間」だと(*^^*)

そして、ブルーベリーの収穫時期を過ぎても、‘ブルーベリーの四季’を感じてほしいとの思いから、カフェも併設。こちらからも農園が一望できるんです♪

 

 

 

もちろん、メニューもブルーベリー一色☆一気にお見せします!
『夏季限定ブルーベリー冷製パスタ』。こちらは、パスタにブルーベリーを練りこんでいるのではなく、絡めてるだけでこの色!完成までに3年かかったという一品です。

 

 

 

 

 続いて、溢れるまで存分にブルーベリーを使用した『ブルーベリータルト』&『ブルーベリーチーズケーキタルト』。もちろん、生地も手作り。

 

 

 

 

 

そして、こちら!新感覚の『特製ブルーベリーあんソース』。※デザインは、娘さん。

 

 

 

ブルーベリーの酸味と白あんの上品な甘さがくせになるお味。
‘ソース’というだけあって、白あんのしっかりさ+なめらかさが保たれているので、
お料理など、使い方次第で色んな楽しみ方が出来そうですね。

 ちなみに私は、県北地区のソウルフード「みそおやき」に使ってみました。
塩味が加わると、ブルーベリーの酸味と白あんの甘みがぐっと引き立ち、和を楽しみながら、洋の味も楽しめる♪ ちょっと得した気分になりました。

 

 

 

 

「ブルーベリーフレンドファーム」のこだわりのメニュー、それぞれ品種の違うブルーベリーを使っているそうです。食べ比べをして、自分好みの味を探してみるのもアリですね!

お忙しい中、収録にご協力をいただきまして、ありがとうございました。

※詳しくは、こちらの動画をご覧ください。