IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

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2020年09月29日(火曜日)

「いばらきを食べて大きくなろう!」古代米赤米甘酒が茨城県農産加工品コンクールで「金賞」を受賞!笠間市さわらや農園の橋本和子さん!

古代米赤米甘酒が茨城県農産加工品コンクールで「金賞」を受賞!した、笠間市「さわらや農園」橋本和子さんは、‘飲む点滴’とも呼ばれる、栄養豊富な「古代米甘酒」3種類!を開発しました。「黒米」「緑米」「赤米」の順に、ひとつひとつの特徴を活かして、製造方法を丁寧に追求し、保存料などの添加物は一切使用せずに、発酵による自然の甘さの引き出しに成功しました。メッセージをいただいています。

 

 

 

 

2020年09月29日(火曜日)

2020年8月15日(火曜日) < いばたべGO! ~ 古代米甘酒( 笠間市 ) ~ >

第30回『 いばたべGO! 』は、特別栽培米(減化学肥料・減農薬)「古代米」のご紹介です。「古代米」の黒米・赤米・緑米など、最近では‘田んぼアート’でもお馴染みですよね(^^)/

 

 

今回はKATSUMIさんと一緒に、笠間市の『さわらや農園』におじゃましてきました。

収穫を間近に控えた田んぼの空気はとっても気持ちが良くて、懐かしい感じで♡

 

 

爽やかな空気に包まれながら、こだわりの「古代米」について『さわらや農園』

橋本 良一さんにお話しを伺いました。

 

 

「古代米」を作り始めたのは、今から約10年ほど前とのこと。ご自身が体調を崩されたこともきっかけとなり、より体に良いものをと…土づくりからこだわり、数年かけて生産量を増やしていったそうです。

 

 

「古代米」は、ご覧のように‘糠’の部分が色付いています。

生命力が極めて強い!というのも特徴のひとつのようです。

 

そこで、橋本さんは奥様に「古代米を使って、何か加工品を作ってみては?!」と提案。

その言葉がきっかけとなり、試行錯誤すること…約2~3年。

 

そして完成したのがコチラ!!!

 

 

 

‘飲む点滴’とも呼ばれる、栄養豊富な「古代米甘酒」3種類!

「黒米」「緑米」「赤米」の順に、ひとつひとつの特徴を活かして、製造方法を丁寧に追求し、保存料などの添加物は一切使用せずに、発酵による自然の甘さの引き出しに成功。

 

奥様の橋本 和子さんにお話を伺いました。

 

 

 

「同じ風味を出すのに、とても苦労しました。その後、試作を繰り返し、問題は温度ということが分かりました。」さらに、「甘酒は日本古来の飲み物。赤ちゃんからお年寄りまで飲めて、栄養も満点。日本の伝統食を絶やさずに残していきたい」と。

 

ご主人の良一さんが大切に育てた古代米を、奥様の和子さんがさらに丁寧に甘酒に仕上げるという、お二人の想いがたくさん詰まった『古代米甘酒』。

 

こちらは濃縮タイプになっているので、お好みでお水やお湯、牛乳や炭酸などを加えて飲み比べも(#^^#)  3種それぞれ味わいも違うので、手軽に楽しみながら栄養摂取してみてはいかがでしょうか?

 

 

お忙しい中、収録にご協力をいただきまして、ありがとうございました。

 

※詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

 

 

2020年09月28日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、かすみがうら市ショコロンファームの市ノ澤創さん!

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、かすみがうら市で栗を生産する生産者をご紹介しました。メッセージは、ショコロンファームの市ノ澤創(いちのさわ・はじめ)さんでした。

かすみがうら市の千代田地区は、筑波山の東方に位置して、昔から山の幸に恵まれた自然豊かな環境です!年平均気温は16℃と高く、降水量も少ないのが特徴で栗の栽培に適しています。栗の栽培地として歴史は古く、茨城県は栗の栽培面積、生産量ともに全国1位。カリウムやビタミン、食物繊維など栄養たっぷり、バランスよく含まれている秋の味覚。

栗の木は、日光を好みます!圃場は4か所であわせて10種類を栽培しています。栗の木1本1本の間隔を広くとり、光がまんべんなく当たるようにせん定しているそう。

今年も「ぎんよせ」、「りへい」などの美味しい栗ができました!化学肥料と農薬などを使わず自然の状態に近づけ、独自の熟成方法により普通の栗の2倍から3倍の糖度を引き出しているので甘さが特徴です!

栗が苦手という人こそ、食べてほしいと言う市ノ澤さん。曾祖父母の代から始まり、絶やすのはもったいないという気持ちから栗園を継いで20年以上。昔から続く蔵をリフォームして焼き栗の販売をしたり、ヨガを行ったり、古き良きと新しさを楽しめる工夫をしています。栗を通して、人と人が楽しめる空間で、栗の良さと、さらには、自然の魅力を知ってもらいたい。市ノ澤さんの栗づくりは続いていきます!

2020年09月23日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、高萩市花貫フルーツほおずき倶楽部の蓬田茂さん!

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、高萩市でフルーツ  ほおずきを生産する生産者をご紹介しました。メッセージは、花貫フルーツほおずき倶楽部・代表の蓬田茂(よもぎだ・しげる)さんでした。

最盛期は9月のはじめごろですが、10月いっぱい収穫することができます。

日本では観賞用として昔から親しまれていますが、欧米では栄養価の高い物として知られています!花貫フルーツほおずきは観賞用とは種類が異なる食用で、果実の大きさはミニトマトほど。色は、濃い黄色をしていて香りがフルーティで、甘酸っぱい味が人気です。一粒まるごと食べると最後にほんのり苦みがきて、後味もすっきり!都内のレストランやバーなどでも出されています!

高萩のほおずきは「ゴールデンベリー」という品種で、ビタミンA,C、カルシウム、鉄分、果物やナッツ類に含まれているイノシトールと栄養価が高くスーパーフードとして話題になっています!蓬田さんが「花貫フルーツほおずき」の栽培を始めたのは13年前。フルーツほおずきは、栽培するのに手間がかかる品種で、苗が育ってきたら芽かきをしていき、よく面倒を見てあげるそう。栽培方法を確立するのに数年かかりました。花貫ほおずき倶楽部の会員は11人で、60歳代から70歳代の人たちで栽培していて、これからの世代にフルーツほおずき作りをしてくれる若い人たちが増えていくのが蓬田さんの願いです。栽培方法も確立し、知名度も上昇。魅惑の花貫フルーツほおずき、これからも作り続けます!

2020年09月14日(月曜日)

いばらきの、生産者さんこんにちは。」、ひたちなか市特栽・特選ふくまる研究会の木名瀬一さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、ひたちなか市でお米を栽培する生産者をご紹介しました。

メッセージは、特別栽培・特選ふくまる研究会、会長の木名瀬一(きなせ・はじめ)さんでした。

今年も「ふくまる」の収穫が始まりました!茨城県オリジナル品種のお米「ふくまる」。ブランド米として全国のお米専門店にも並びます。県農業総合センターが平成13年に開発を始め、平成15年に販売を始めました。ひたちなか市認定農業者の会では平成27年に、栽培をはじめ、翌28年には1人の生産者が初めて特別栽培・特選の栽培に取り組み成功し、現在9人の生産者で栽培に取り組んでいます。栽培がはじまったころは、外食用として作られていましたが、味の良さが評判をよび、現在では家庭用に販路を広げています!

 

 特別栽培・特選になるためには、農薬の使用回数や化学肥料の窒素成分、お米に含まれるたんぱく質の含まれる量の基準をクリアし、1粒の大きさが2.0ミリ以上を超えているものが選ばれます。大きさは、全国でもトップクラス!噛むほどに豊かな味わいが広がり、冷めても硬くなりにくいのが特徴。「ふくまる」を味覚分析すると、梅干しや焼き鮭、生卵などと相性が非常によく、おかずに寄り添うお米です。木名瀬さんは、ふくまるの栽培がはじまるころから携わっていて、毎年、愛情をこめて作っています。ふくまるの味をより多くの人に知ってもらうために、一生懸命栽培しています!

2020年09月07日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、常陸太田市常陸太田ぶどう部会の武藤豊さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、常陸太田市でブドウを生産する生産者をご紹介しました。

メッセージは、JA常陸、常陸太田ぶどう部会・部会長の武藤豊(むとう・ゆたか)さんでした。

常陸太田市はブドウの生産が盛んで、県内トップの栽培面積を誇る歴史あるぶどうの産地です。常陸太田ぶどう部会は、現在およそ50人で巨峰やシャインマスカット、オリジナル品種の常陸青龍などのブドウを生産しています。ブドウ畑は阿武隈山脈の南端となる水はけの良い丘陵地に広がり、畑の上には、雨による病気を防ぐためにビニールの「雨よけハウス」が設置されています。ハウスは9割の部会員が導入し、高品質で安心して食べられるブドウを生産しています。

昭和34年からぶどうの試作がはじまり、「常陸青龍」は、平成16年に品種登録され、旬を迎えています。シャインマスカットに似たような黄緑色をしていて、糖度が高いわりに、しつこくないすっきりとした甘さが特徴で人気の高い品種です。カルシウムやミネラルを多く含む栽培に適した土がブドウを美味しく育みます。

武藤さんは先祖代々、ブドウを作っています。昭和34年から続く農園で、より大粒で美味しいブドウ作りに情熱をかけてきました。息子さんに引き継ぎながら、これからも美味しいブドウを作っていきます!

2020年09月02日(水曜日)

JAグループ茨城園芸事業研究会が「やさいの日」に野菜提供!

8月31日は「8」「3」「1」の語呂合わせで「やさいの日」でした。JAグループ茨城園芸事業研究会は、新型コロナウイルスの最前線で働く医療スタッフに野菜を提供してエールを贈りました。「やさいの日」に合わせ、JAグループは各地で毎年、多彩なイベントを用意して、野菜の消費拡大に取り組んでいますが、今年は新型コロナの感染拡大が収まらないなかで、病院で働く人たちに野菜を無償で届けることにしました。

8月27日には、午後に取手市のJAとりで総合医療センターにJAグループ茨城の園芸事業研究会が訪れ、県内の6か所の協同病院に対し、県内で収穫された「なす」「ピーマン」「オクラ」などが入ったおよそ3000の野菜セットと、2100本の野菜ジュースを手渡し、感謝を伝えました。

 

今年の県産の野菜は夏場に雨が多かったため、生育が心配されましたが、出来は概ね良いということです。野菜を受け取ったJAとりで総合医療センターの看護部長代行の猪瀬明美さんは「ものすごく励みになります。いっしょにコロナと戦っているという気持ちにさせてくれて、ありがたい」と話しました。

 

一方、無料や低額で食事を提供する子ども食堂では、食材の確保が課題になることも少なくありません。そこで、子ども食堂にも同じ日に野菜を無償で提供し、感謝を伝えました。

贈呈式では園芸事業研究会が子ども食堂サポートセンターやフードバンク茨城を通じ、6か所の子ども食堂にも「さつまいも」「なす」「パプリカ」それぞれ20ケース以上、渡しました。

園芸事業研究会の金田富夫会長は「子どもたちに、県産の美味しい野菜を食べて元気になり、ゆくゆくは農業に携わるような人がでてきてほしい!」と話しました。