IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

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2020年10月27日(火曜日)

「いばらきを食べて大きくなろう!」りんご(ふじ)をまるごと使った『りんごまるごとバウムクーヘン』を開発、『豊田りんご園・未来工房』の豊田拓未さん!

県内一のりんごの産地・大子町から「(奥久慈)りんご」。『豊田りんご園』では現在、およそ100種類のりんごを栽培しているとのこと。8月から12月までのシーズン以外にも、1年通して色んなりんごが楽しめます。『豊田りんご園・未来工房』の豊田拓未さんは、りんご(ふじ)をまるごと使った『りんごまるごとバウムクーヘン』を開発。メッセージをいただきました。

 

2020年10月27日(火曜日)

2020年10月20日(火曜日) < いばたべGO! ~ 奥久慈りんご( 大子町 ) ~ >

第32回『 いばたべGO! 』は、県内一のりんごの産地・大子町から「(奥久慈)りんご」のご紹介です。大子町で一番の規模(東京ドーム2個分)& 北関東最大級の「豊田りんご園」におじゃましてきました (^^)/

 

 

園内では現在、約100種類のりんごを栽培しているとのこと。

8月~12月までのシーズン以外にも、1年通して色んなりんごが楽しめるそうですよ。

 

広い園内を見渡しながら歩いていたら、私もりんご狩りをしてみたくなりまして。

出来るかな?! 確か、最後にりんご狩りをしたのは…小学生の時だったような。

というわけで、子どもたちでも簡単に出来るやり方を教えていただきTRY!!!

「左手で枝を押さえて、右手でりんごを持って、そのりんごを上に持ち上げてっと」

 

 

 

 

あら、簡単♡ これは間違いなく!くせになりそうです( *´艸`) 楽しい~♪

そして早速、もぎたてのりんごをいただきま~す。

 

 

 

シャリシャリで甘~い(*^^*) これまた止まらない!

 

さて今回、りんごの収穫からりんごのアレコレを教えていただいたのは、

『豊田りんご園』の豊田茂男さんです。

 

 

 

 

茂男さんは、高校を卒業してから40年以上ずっとりんごの栽培をしているという、

大ベテラン!園内の約100種類のりんごを自分の子どものように大切に大切に育てていらしゃいます。

 

りんごを育てる中で一番大切なことは、やはり「剪定」だそうです。

この剪定ひとつで、味も出来もすべて変わってしまうとか。

茂男さんにお話しを伺ったところ、「ここまで出来るようになるまで20年くらいかかりました」と。そして、今も名人と呼ばれる方のところへ出向き、毎日りんごに関する学びを続けているそうです。

 

その思いを受け継いだのが、息子さんの『豊田りんご園・未来工房』 豊田 拓未さん。

 

 

 

 

拓未さん、後を継ぐようになって数年。

父である茂男さんには、まだまだ学ぶことがたくさんあって、園内にあるたくさんのりんごの種類も全部は覚えきれていないとのお話しでしたが…。

 

そんな中、りんご(ふじ)をまるごと使った『りんごまるごとバウムクーヘン』を開発。

本当に贅沢に!りんごがまるごと入ってるんです!

 

 

 

りんごの形が崩れないように、コンポートしたものを一層一層ていねいに柔らかい生地で包み込んでいます。そして驚いたのが、りんごの風味はもちろん!食感までもしっかりと残っていること。

 

奥久慈りんごの特徴は、「樹上完熟」といって、樹の上でしっかりと完熟させてから収穫を

するのが特徴の一つ。そうした風味を変えることなく、新しいスイーツとして楽しめる一品です♪

 

今後は、りんごの実の部分も赤いという‘赤肉品種’を使ってのバウムクーヘンも誕生するとか( ^^) _U~~ これもまた楽しみですね!

 

 

お忙しい中、収録にご協力をいただきまして、ありがとうございました。

 

※詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

 

2020年10月26日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、石岡市八郷柿振興協議会・会長の上田佳幸さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、石岡市で柿を生産する生産者をご紹介しました。

メッセージは、石岡市八郷柿振興協議会・会長の上田佳幸(うえた・よしゆき)さんでした。上田さんは2回目のご出演です!

石岡市の八郷地区は、甘柿栽培の北限と言われています。朝晩の寒暖差が大きく、気候風土に恵まれ、美味しい柿を作ることができます。上田さんは、親の代から70年以上続く農園で、70年前から植わっている樹もあるそう!農林水産大臣賞を受賞したこともあり、高品質の柿を作っています。

上田さんが会長を務める、協議会には55人の会員がいます。「西村早生」「早秋」「太秋(たいしゅう)」「松本早生富有」「富有」の5品種を生産しています。今月下旬ごろになると、「松本早生富有」が市場にでてきます。11月上旬から旬を迎える「富有」は、八郷柿振興協議会で毎年、皇室に献上している品種で、昭和44年ごろから続いています。大きく丸みがあり、ふっくら肉厚。食感はとろけるような柔らかさ。ジューシーで甘味をしっかりと堪能できるのが特徴です!昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、柿はビタミンの供給源としてとても優れた果実です。特に、ビタミンA、ビタミンCが豊富で栄養満点。上田さんは、食べた人たちに喜んでもらえるよう、品質の良いものを作り続けます!柿のシーズンは12月はじめごろまで。ぜひ八郷の柿を味わってみてください!

2020年10月19日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、牛久市JA水郷つくば大根生産部会・会長の増原進一さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、牛久市で大根を生産する生産者をご紹介しました。メッセージは、JA水郷つくば大根生産部会・会長の増原進一(ますはら・しんいち)さんでした。

今月15日に部会の秋冬大根の目揃え会がひらかれ、大根の季節がやってきました!今年も肌つやの良い美味しい大根ができました!

部会では、30年以上前から8人で大根の生産をはじめ、現在は20代から70代までの34人で市のブランド野菜「うしく河童大根」を作っています。1986年にスイカの裏作として栽培をはじめ、1992年から「うしく河童大根」のネーミングで出荷するようになりまいた!2005年には、大根で初めて、銘柄推進産地の指定を受けました。JA郷つくば牛久営農経済センターに大根洗浄施設を増設したことで、若手や新規就農者が大根作りに参加しやすくなりました。部会独自で、使用する農薬を制限するなど、安心安全への意識が高い産地であることなどから、県の青果物銘柄産地として指定を受けています!

一般的な大根に比べて色が白く、みずみずしいのが特徴。サラダやおろしにして味わってほしいという増原さん。東京や沖縄に出荷されています!栽培面積は大幅に拡大し35ヘクタールの面積で年間24万ケース以上を出荷。多くの人々に愛される、牛久の名産品になりました。牛久のマスコット「かっぱの「キューちゃん」」が目印の「うしく河童大根」をぜひ食べてみてください。

2020年10月13日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、常総市カトレアの山野井洋蘭の山野井喜仁さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、常総市で洋蘭のカトレアを生産する生産者をご紹介しました。メッセージは、カトレアの山野井洋蘭・代表の山野井喜仁(やまのい・よしひと)さんでした。

カトレアは蘭の仲間で、胡蝶蘭やシンビジウム、デンドロビウムと並ぶ、世界四大洋蘭の1つです。種類が豊富で花の大きさも、小さいものから手のひらより大きいものまで様々。山野井さんは、お父様の代から受け継いで、50年ちかく。現在では40品種近くの多彩なカトレアを専門に栽培。

1440坪の温室で年間18万輪以上が花を咲かせます。花が咲くまでゆっくりと10年近くの時間をかけ成長するカトレアは1度花開くと、毎年花を咲かせ、山野井洋蘭の株でもほとんどが50年以上咲き続けています。水やりは週に1度と少なめですが、成長を毎日観察し日射を充てる時間などには気を使った調整をし、手間をかけて育てています。

 

山野井さんは、「カトレアは人が喜んでくれる花。水やりも週に1度で良いので育てやすい。カトレアのある暮らしを楽しんでもらいたい!」と話していました。なんといっても、華やかな見た目に反して、

ほのかに甘くやわらかく香る、つつましやかな所が魅力。

大きな花でありながら繊細なカトレアを育ててみませんか。さらに、毎年11月には全国品評会があり、8年連続金賞を絶やさないためにも山野井さんのカトレア研究は続いていきます!

(これはカトレア染!綺麗なピンク色です。)

2020年10月05日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、桜川市イワセアグリセンターの菱沼良之さん!

きょうの「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、桜川市で常陸秋そばを生産する生産者をご紹介しました。

メッセージは、イワセアグリセンター常務取締役の菱沼良之(ひしぬま・よしゆき)さんでした。

桜川市は、常陸秋そば作付面積と収穫量県内2位の産地です!

8月のお盆ごろに蒔いた種が育ち、小さな白い花を咲かせて10月下旬の収穫を待っています。茨城県は、江戸時代からそばどころとして知られていました。県が誇るブランド品種の「常陸秋そば」は、甘みがあって香りや味わいが良く、玄そばの最高峰と言われています。実が大きく、粒ぞろいが良いのも特徴。県内では他の品種と混ざらないように厳しく管理されています!

イワセアグリセンターでは、栽培から加工・販売まで一貫して自社で行っていて、鮮度を保つため常陸秋そばを真空アルミパックで包装しています!旧岩瀬町の富谷(とみや)地区に広がる80ヘクタールの畑で13人のスタッフが、常陸秋そばなどを作ってそばの実が全部黒くなる前に刈り取る「早刈り」にこだわっています。色と風味、香りが一番良い時期に収穫し、乾燥は3日間かけます。じっくり乾燥させることで、しっとりとしたそば粉になるんだそう。40都道府県に発送していて、県外のそば職人からも高い評価を得ています。菱沼さんは、「地元が元気になる農業」をモットーに、地域の特性を活かし安心安全な作物づくりを誠実に実践しています。これからも全国に誇れる茨城の味を作り続けていきます!