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2020年09月02日(水曜日)

JAグループ茨城園芸事業研究会が「やさいの日」に野菜提供!

8月31日は「8」「3」「1」の語呂合わせで「やさいの日」でした。JAグループ茨城園芸事業研究会は、新型コロナウイルスの最前線で働く医療スタッフに野菜を提供してエールを贈りました。「やさいの日」に合わせ、JAグループは各地で毎年、多彩なイベントを用意して、野菜の消費拡大に取り組んでいますが、今年は新型コロナの感染拡大が収まらないなかで、病院で働く人たちに野菜を無償で届けることにしました。

8月27日には、午後に取手市のJAとりで総合医療センターにJAグループ茨城の園芸事業研究会が訪れ、県内の6か所の協同病院に対し、県内で収穫された「なす」「ピーマン」「オクラ」などが入ったおよそ3000の野菜セットと、2100本の野菜ジュースを手渡し、感謝を伝えました。

 

今年の県産の野菜は夏場に雨が多かったため、生育が心配されましたが、出来は概ね良いということです。野菜を受け取ったJAとりで総合医療センターの看護部長代行の猪瀬明美さんは「ものすごく励みになります。いっしょにコロナと戦っているという気持ちにさせてくれて、ありがたい」と話しました。

 

一方、無料や低額で食事を提供する子ども食堂では、食材の確保が課題になることも少なくありません。そこで、子ども食堂にも同じ日に野菜を無償で提供し、感謝を伝えました。

贈呈式では園芸事業研究会が子ども食堂サポートセンターやフードバンク茨城を通じ、6か所の子ども食堂にも「さつまいも」「なす」「パプリカ」それぞれ20ケース以上、渡しました。

園芸事業研究会の金田富夫会長は「子どもたちに、県産の美味しい野菜を食べて元気になり、ゆくゆくは農業に携わるような人がでてきてほしい!」と話しました。