IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

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2017年09月19日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」暑い夏に冷やして食べたい!八千代町の「肥土(あくと)梨」の飯田さん!

2017年8月14日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、八千代町の「肥土梨」の生産者のご紹介でした。メッセージは、八千代町のJA常総ひかり、八千代地区梨部会部会長の飯田繁夫(いいだしげお)さんでした。暑い夏に冷やして食べたい、甘くて食感の良い果物といえば「梨」。八千代町での梨の生産は100年以上の歴史があるそうで、高い品質で市場からの評価も好評です。八千代地区梨部会は、37年前に設立、25年前に県の青果物銘柄産地の指定を受けました。生産者全員が土壌診断を実施し、有機質主体の肥料を使用するなど環境に優しい農業を積極的に行っています。広大な梨畑で”幸水””豊水””あきづき””新高”、さらに、茨城県独自の品種”恵水(けいすい)”の栽培も行っています。梨は7月から10月まで収穫され、京浜市場などへ出荷されます。飯田さんの話にもあったように、「肥土(あくと)なし」とは、「肥料」の「肥」に「土」と書いて「肥土(あくと)」。鬼怒川の栄養いっぱい・肥沃な土地で作った梨という意味です。収穫作業以外に、人工授粉や摘果など一年を通し作業があり大変ですが、多くの皆さんに八千代の梨を知ってもらいたいと、意欲的な飯田さん。ちなみに、9月には「豊水」を学校給食に提供予定です。梨の生産量が千葉県に次いで全国第2位の茨城の梨をPRしようと、県は今月(8月)下旬から9月末にかけ「いばらきの秋梨『旬・どまんなか』キャンペーン」を行います。皆さんもぜひご賞味下さい!

2017年09月19日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」鉾田市でトマト「あまエル」を生産、市村さん!

2017年8月7日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、トマト「あまエル」の生産者のご紹介でした。メッセージは、鉾田市でトマト「あまエル」を生産している、JAほこたトマト部会研究部の市村和彦(いちむらかずひこ)さんでした。甘くて大玉のミニトマトでブランド化された「あまエル」と呼ばれる品種。歴史は比較的新しく、1997年ごろから「あまエル」のブランド化に向けた取り組みが本格化されました。食の多様化が進み、消費者のニーズが後押ししたような形です。この日、市村さんのハウスでもミニトマトが赤々と実っていました。部会全体で年間およそ1300トンのミニトマトを出荷する大産地です。部会では糖度の基準に沿った形で出荷されるため、甘くてジューシー、野菜というより果物のような感覚で食べることができます。収穫後すぐに出荷。春から秋は最盛期で、1日朝と夕方に収穫し、収穫後すぐに選別され、箱詰めされて出荷されます。完熟したものだけを収穫、出荷するため購入後すぐに美味しい状態で食べることができます。あまエルにはトマトジュース、プレミアムドレッシング、それに、「ちゅう太郎」とブレンドしたトマトソースもあるとか。「あまエル」の商品はファーマーズマーケット「なだろう」でも販売されているそうです。ほこたのトマト「あまエル」をぜひ、ご賞味ください。

2017年09月19日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」阿見町のなかよし蓮根、吉田さん!

2017年7月31日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、れんこんの生産者のご紹介でした。メッセージは、阿見町吉原で「なかよし蓮根吉田農園」を営む、吉田和嗣(よしだかずし)さん。吉田さんは「食べ物は、おいしくて安全でなければ意味がない」をモットーにれんこん農園を立ち上げました。

有機ボカシをベースに、貝化石、米ヌカ、ミネラルを加えた肥料を使い、土壌や水など環境に配慮する『環境保全型農業』を行うことで、環境を汚さず、さらに病害虫に強い、健全なれんこん生産につとめています。

れんこんは通常、12月ごろに出荷のピークを迎えますが、6月から出荷できる体制が作られています。れんこんが傷みやすい夏の時期には、発泡スチロール箱に氷を詰めて出荷するなどの取組を行い、市場等から高い評価を得ています。この時期特有のみずみずしい食感は生食にも適しているとのことです。

霞ヶ浦に面した阿見町。アシなどが堆積した肥沃な土壌と水温の高さが栽培に最適な環境をつくっています。

れんこんの収獲は田んぼに入り、胸まで水に浸かることもある重労働です。生産者は水の下に隠れたおいしいれんこんを傷つけないよう、泥をポンプの水圧で取り除いてから収獲。その細やかでていねいな作業がおいしさに表れています。

吉田さんは7月、株式会社ベストファームを設立。さらに、阿見町で農業委員も務めています。今後もれんこん栽培をさらに強化していきたいとしています。味はもちろん形も良く、贈答用にもお勧め!阿見町のれんこんをぜひどうぞ!

2017年09月19日(火曜日)

聴いてみよう!市町村長のひるごはんinつくば

茨城放送「食」プロジェクトの「聴いてみよう!市町村長のひるごはん」は2017年8月25日、つくば市を訪ねました。

そこで、五十嵐立青市長にひるごはんのメニューを聴いて見ると・・・。市役所レストランで食べることができる「ジオミルフィーユカツ」でした!

毎月1回限定販売されるジオメニューは筑波山地域ジオパークの見どころを食べて学べるメニューとなっています!

今回は宝篋山で見られる雲母片岩とペグマタイトと呼ばれる岩石を豚肉とチーズ,大葉を挟んだミルフィーユカツで表現しています。

平沢・宝篋山ジオサイトのパネル展示もあるそうです。

食べに、学びにつくば市役所にお越しください!

 

2017年08月21日(月曜日)

ひたちなか市で農地バンク研修会

農業の競争力強化を進めるため、耕作されなくなった農地を意欲のある生産者に貸し出して大規模化を図る「農地中間管理機構」、いわゆる「農地バンク」の取り組みで、茨城県は7月14日、ひたちなか市内で研修会を開き、制度の利用を呼びかけました。研修会には、市町村や農業委員会、JA、土地改良区の担当者が出席しました。国は、零細農家などから農地を預かって集約した上で意欲のある農家に貸し出す「農地バンク」の事業をスタートしていて、茨城県でも市町村と連携し、農地の集約化を図っていますが、事業を活用したケースはまだ、目標には達していません。研修会で橋本知事は「県が定める目標の達成に向け、今後、更なる取組みが必要な状況」とあいさつしました。茨城県の農地バンクでは、各市町村を窓口に、農地を貸したい「出し手」を募集しています。農地バンクの詳しいお問い合わせは、各市町村。または、茨城県農林振興公社。029‐239‐7131までどうぞ。

 

URLは http://www.ibanourin.or.jp/kanri/about/です。

2017年08月14日(月曜日)

第2回行方レシピコンテスト、お題は「パクチー」

ぐるなび総研が昨年発表した「今年の一皿」の大賞となった「パクチー料理」。行方市では、冬でも生育に適した気温を保てるビニールハウスで栽培しており、収穫までにおよそ2カ月かかるとか。12人の農家がパクチーを栽培しています。管理する200棟のビニールハウスでの年間の収穫量はおよそ60トンにのぼります。茨城放送「食」プロジェクトも応援する行方市で、そんなパクチーをもっと活用してもらおうと、第2回行方レシピコンテストのお題を「パクチー」にして、全国からパクチーのレシピを募るコンテストの参加者を募集しています。パクチーの新たな魅力を通し、おいしさを全県や全国にPRしていきたいと思います!締め切りは8月23日(水)です!

詳細はこちらから

↓↓↓

http://www.city.namegata.ibaraki.jp/

2017年07月24日(月曜日)

聴いてみよう!市町村長のひるごはんin阿見

茨城放送「食」プロジェクトの「聴いてみよう!市町村長のひるごはん」は2017年7月18日、阿見町を訪ねました。

そこで、天田富司男町長にひるごはんのメニューを聴いて見ると・・・。愛妻弁当でした!

レンコンのカレー揚げに、なすやわらび、カブ、きゃらブキなど・・。なすなどは、天田町長がご自身で栽培したものだとか!

ここでもまた、新鮮でおいしい茨城野菜に出会いました!阿見町といえば、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の開通で発展が期待されています!

阿見東部工業団地には大企業が進出し、関連企業の進出も期待されていますが、一方で、県内でも有数の農業地帯です。

年間を通し、レンコンの生産などが盛んです。さらには、2020年7月に道の駅も計画されています。阿見町にぜひ、お越しください。

2017年07月24日(月曜日)

「茨城をたべようDAYレポート」7月は行方市の「道の駅たまつくり行方市観光物産館こいこい」からのレポート!

月に一度のお楽しみ!2017年7月16日の「茨城をたべようDAYレポート」は、行方市からの放送!でした。かすみがうら市と行方市を結ぶ、霞ヶ浦にかかる「霞ヶ浦大橋」そばの「道の駅たまつくり行方市観光物産館こいこい」から、前田古都がレポートしました。「こいこい」の中根さんから話を伺いました。店内には地元で獲れた野菜がたっぷり!農産物の宝庫で、60種類以上の野菜が並んでいるのですが、この日は、7月21日のわかさぎ漁の解禁を前に、川魚の試食レポート!「塩味が効いていてさっぱり!」そこで、皆さんにも試食していただくと、「おいしい!」。今月はさらに、「こいこい」から「川魚詰め合わせ」をプレゼント!ということでいただき、リスナーの皆さんにご提供させていただきます。虫食いクイズには、都内からもご参加いただきました!皆さんもぜひ、「こいこい」にお越しください!

2017年07月24日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」桜川市で無農薬でブルーベリーを生産、6次化にも意欲的です!

2017年7月24日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、ブルーベリーの生産者のご紹介でした。お話は桜川市松田で農業を営む、中村統一(のりいち)さんでした。中村さんは、8ヘクタールの水田と5ヘクタールの畑で農業を夫婦で営んでいます。うるち米やもち米、小豆、小麦なども収穫し、その傍ら、無農薬でブルーベリーを生産し、夫婦でジャムも作っています。ブルーベリーの畑は1.6ヘクタール、ブルーベリーの風味と食感が楽しめるジャムを手作りしています。さらに、夫婦でまんじゅう、おはぎ、ようかんも作っているとか。毎日未明から作業に取りかかり、小豆を煮てあんこづくりから始め、もちをついたり、生地をつくったり、朝までに全商品を手作りしていて、ブルーベリーのジャムとともに、JAの直売所に出荷しています。販売先は、結城市の「きらいち」、笠間市の「みどりの風」、茨城町の「ポケットファームどきどき」、桜川市の「百将屋」、笠間クライガルテン直売所、「道の駅しもつま」など、9カ所に及ぶそうです。中村さんは「これからの農業は生産から加工、販売流通まで自分で責任を持たなければいけない」と、農業の6次化にも意欲的です。ブルーベリーは完熟で濃厚な甘みが魅力です。また、収穫後に追熟しない果物なので、収穫時に完熟を見極めることが大切です。青紫色の、甘みがのったおいしい実ができているということです。ジャムをぜひご賞味下さい。中村さんは、自作とは別に農事組合法人の代表理事を務めています。農村集落機能を後世に継承しようと考え、行動しています。頑張ってください!

2017年07月21日(金曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」全国トップクラスのブランド地鶏といわれる”奥久慈しゃも”

2017年7月17日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、日本三大しゃもの一つともいわれ、全国トップクラスのブランド地鶏として売り出されている「奥久慈しゃも」を紹介しました。お話は、奥久慈しゃも生産組合の高安正博さんでした。地鶏と呼ばれるものは、全国に百種類以上いて、ブロイラーとのかけ合わせがほとんどですが、「奥久慈しゃも」は闘鶏用のシャモと国内有数の地鶏をかけ合せて誕生させ、ブロイラーをかけ合せていないので、肉質がギュッと締まりがありジューシーで脂が少なく鳥臭さもありません。水と空気のおいしい山間地で、大子町など地元の穀物や野菜を与え、十分運動させながら育てることで、鶏もストレスがたまらず、良質の肉に育つといいます。歴史は意外に新しく、1983年ごろにしゃもを地域活性化につなげよう!という動きがあって、茨城町にある、当時の茨城県養鶏試験場、現在の茨城県畜産センター養鶏研究室の協力のもと、秋田の比内地鶏などから発想を得て、品種を選定・交配し、完成しました。1985年には奥久慈しゃも生産組合が発足しています。現在は30代から70代までの8人で生産を行っています。観光協会によるPRや全国地鶏品評会で1位に入賞したことで、都内の鳥料理店や有名デパートからも「本物の地鶏」として引き合いが相次ぐようになりました。極上の逸品は、大子町などにある多種多彩な料理店で味わえるほか、しゃも肉そのものは、組合事務所の隣にある大子町の直売所でも、観光客などに販売されています。ぜひ、どうぞ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=zYI3dwdZTkg