IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

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2017年04月20日(木曜日)

フードガイダー”フジーニ”の茨城を食べよう 「種からこだわる行方の野菜!エシャレットの魅力!」

2017年4月18日にご紹介したのは行方市で栽培されている「エシャレット」。

 

見た目はラッキョウのような野菜ですが、クセが無く、柔らかくて程よい食感が自慢です。味噌をつけて食べるだけではないエシャレットの魅力をお伝えします。エシャレットを生産している、JAなめがた 玉造地区 エシャレット部会 部会長の阿部 隆男(あべたかお)さんに、畑を案内していただきました。今回はKATSUMIも同行しました!

 

 試食をしようと思いましたが「働かざる者食うべからず」ということで収穫作業のお手伝いをいたしました。そして、エシャレット栽培へのこだわりも聞けました。さらに、最後は阿部さんの奥様がご用意してくれた料理を頂きながら出荷の際のこだわりも聞いてみました。

 

「白くて美味しい」と人気が高い行方産のエシャレット。さわやかな香りとさっぱりした辛さに加え、ビタミンなどの栄養が豊富です。父の日のプレゼントとしての需要が高く、サラダにすればお子様にも召し上がっていただける逸品です。詳しくは動画をチェック!!

 

 

 

2017年04月20日(木曜日)

いばらきの、生産者さんこんにちは。行方市の「らっきょうの仲間「エシャレット」」

2017年4月17日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、らっきょうの仲間の「エシャレット」をご紹介しました。メッセージは、JAなめがた玉造地区エシャレット部会部会長の阿部隆男(あべ たかお)さんでした。行方市では45年ほど前から栽培が始まりました。現在では県内一の出荷量を誇り、静岡県浜松市と並ぶ全国有数の産地です。JAなめがたでは、旧玉造地区を中心に生産されています。温暖な気候、関東ローム層の水はけのよい土壌が栽培に向いているといいます。エシャレットはさわやかなかおりと、さっぱりとした辛さがあります!ビタミンなどの栄養が豊富です!いわば深窓のお嬢様ともいわれ。地中深く育てられ、それだけストレスもたまる弱りやすいデリケートな野菜と例えられます。 

ふつうの野菜は手を入れれば入れるほど良くなりますが、エシャレットは繊細なので、雑草取りなどで畑に入らないようにしています。

収穫されたエシャレットを冷蔵で保存しますが、難しいのが温度調節です。低すぎても繊維が壊れてしまうし、高いとさらに成長してしまいます。試行錯誤を繰り返してきました。今では、年間を通じて京浜地区中心に供給しており、20センチに伸びた葉の部分は、折り畳んでひもで結び箱詰めされますが、その姿はお嬢様に似合わず、私たちは「ちょんまげ」と呼んでいます。都内でも評価が高く、喜ばれているエシャレット。是非ご賞味ください。取材の様子は2017年4月18日に放送した「フードガイダー”フジーニ”の茨城を食べよう」でもご紹介しました。

2017年04月20日(木曜日)

いばらきの、生産者さんこんにちは。 「龍ヶ崎市で生産されている「龍ヶ崎トマト」」

2017年4月10日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、「龍ヶ崎トマト」を生産する、JA竜ケ崎施設園芸部会の部会長、足立富士男(あだちふじお)さんでした。「龍ヶ崎トマト」を生産しているのは、足立さんを始めとする、JA竜ケ崎施設園芸部会の皆さんです。茨城県南部に位置するJA竜ヶ崎の農地の特徴は、温暖な気候と利根川流域の肥沃な土壌です。「龍ヶ崎トマト」は、農薬節約栽培で生産しています。龍ケ崎トマトは、水を徹底的に控える「しめ作り」によって甘みと酸味を引き出し、食感を良くしています。また、「化学肥料や農薬の使用量を極力控えた生産」など環境に優しい安全・安心の生産をしているとして、茨城県から「エコファーマー」の認定を受けました。「生産履歴運動」などにも取り組み、茨城県の青果物銘柄産地に指定されました。ファーストトマトは先がとんがった形が特徴で、輸送中の振動などで傷がつきやすく生産が困難なため、今では一部の産地でしか生産されていない希少な品種です。その結果、今では品質の良さが東京の市場でも認められ、JA竜ヶ崎のトマトは「龍ヶ崎トマト」の名前で高く評価されるようになりました。毎年6月ごろまで収穫を行います。1年のうち9か月間はトマト作りに専念し、奥さんと一緒になって汗を流しておられます。ファーストトマトは熟すのが早いため、鮮度が命です。生産者のこだわりがいっぱい詰まっているので、トマト本来の味が濃くて、甘みと酸味のバランスがよいのがポイントです。都内でも評価が高く、先端に「金のすじ」が入ったトマトは特に甘くておいしいと評判です。是非ご賞味ください。

2017年04月20日(木曜日)

いばらきの、生産者さんこんにちは。 笠間市の「グラジオラス」

「いばらきの、生産者さんこんにちは」。4月から放送日が変わりました!!

毎週月曜日 14:20~

ぜひお聴きください。

ということで、4月3日の放送は、お盆用の切り花として人気で、夏になると庭にいっぱいに、上昇志向を感じさせるように咲く花「グラジオラス」をご紹介しました。メッセージは、笠間市の株式会社ムラカミシードの白井克典(しらいかつのり)さんでした。梅雨の時期から夏にかけて咲く、アヤメの仲間の、色鮮やかな花、グラジオラスは夏花壇を彩るポピュラーな花の一つです。横向きに整然と並んで次々に咲き上がる様子は壮大で、花壇の中でも特に目を引きます。すらりと伸びた花穂と剣のような形の硬い葉が特徴で、学名のグラジオラスはラテン語で「小さな剣」という意味があり、葉や蕾の形からつけられています。南アフリカを中心としてヨーロッパ、西アジア、マダガスカルに180種ほどの原種が自生し、このうち熱帯アフリカや南アフリカの10種類ぐらいの種がもとになって多数の園芸品種が育成されています。色のバラエティーが非常に豊富で、淡く優しい色合いのものから、目にも鮮やかな蛍光色のもの、さらに花びらにグラデーションがかかったものなど、色や形がさまざまです。大きく分けると大輪のグランディフロラ系と小輪のピクシオーラ系とがあり、春植え球根として扱われています。球根は茎が変形した球根で、一つの球根にいくつもの成長点をもっています。球根は毎年新しく更新され、さらに新球のまわりには木子(きご)と呼ばれる豆粒大の小さな球根がたくさんできます。また、花の種類が豊富なので、家や庭で育てるにも、雰囲気に合ったものを育てることもできます。早速お家の開運のためにお花を用意しませんか。

2017年04月12日(水曜日)

6スタ農園in行方にじゃがいもの種芋を植えた!

3月21日、行方市の農業振興センターの畑でじゃがいもの種芋の植え付けが行われ、市内ののぞみ幼稚園のお友達が種芋を植えました。

 

行方市と茨城放送が連携し、このたび、農業振興センターの畑を「6スタ農園in行方」と名付け、じゃがいもの栽培を行っています。

 

 

種芋を植えるところを“うね”といいますが、皆さん、うねの中で一生懸命に作業に取り組んでいらっしゃいました。

 

最後に、茨城放送「食」プロジェクトのパネルを持って記念撮影!

 

「早く、じゃがいも、大きくな~れ!」

 

2017年03月29日(水曜日)

いばらきの、生産者さんこんにちは。 「茨城町で生産されている「パクチー」」

3月28日は、近年人気急上昇中!茨城町で生産されている「パクチー」をご紹介しました。メッセージは、有限会社アクト農場の関治男(せきはるお)さんでした。最近は、国産も話題になっているパクチー。好きな人は、とことん好きなパクチー。苦手な人は、とことん苦手なパクチー。実はパクチー、茨城県でも生産が盛んです。パクチーはかつて、輸入に頼っていましたが、12年ほど前からは国内でも栽培を始める農家が出てきています。国産の魅力は、なんと言っても新鮮さと生産者の顔が見える安心感。パクチー人気の高まりは、国内での栽培の広がりを後押ししています。関さんは外食産業などから引き合いがあり、5年前にパクチーの生産を始めました。パクチーの独特の香りは根の部分に1番多く含まれているということ。収穫したら香りをお客さんにそのまま届けるために、根をつけたまま出荷されています。現在は、スーパーなどでの需要が急増しています。関さんのパクチーは味がマイルド。パクチー初心者でも非常に食べやすいという評価を受けているそうです。ちなみに、パクチーの独特の香りが苦手な方には、パクチーをかきあげにして食べると、独特の香りがやわらぎ、おいしくいただけるといわれています。パクチーが苦手な方は、かきあげから食べることがおすすめです!なお、茨城町のアクト農場の詳しい情報はホームページに掲載されています!皆さんもパクチー、ぜひご賞味ください。

 

 

 

2017年03月29日(水曜日)

いばらきの、生産者さんこんにちは。 「筑西市で生産されている常識破りのトマト「スーパーフルーツトマト」」

3月21日は、筑西市で栽培されている「スーパーフルーツトマト」をご紹介しました。

メッセージは、スーパーフルーツトマトを生産している、有限会社NKKアグリドリーム代表取締役社長の篠崎浩(しのざき・ひろし)さんでした。ここでしか栽培できないという、あま~い!糖度9度のスーパーフルーツトマトは、8ヘクタールもある広いビニールハウス群で生産されています。春が近づくこの季節は、収穫作業がピークを迎えます。筑西市に本社を置くこちらの農園では、年が明けると県外や一流料理人の多くのファンから出荷待ちの連絡が入るほどの大人気!です。トマト本来の酸味に加えて濃厚なコクと甘味があり、ゼリー質が少なくシャキッとした食感が特徴で、トマトのお尻が星のマークになると甘さが増す証。水分を極限まで抑えオリジナルの栽培方法で成長しても枯れず、従業員すら知らない方法で栽培しているとか。コントロールルームで室温から水分管理まで全てコンピューター管理しているということです。コンピュータで行われていることは果物の甘さを選別しサイズと糖度を自動で出荷作業に入れる作業です。継続して売上をあげていくために、消費者をうらぎらない品質を一定して出していきたいとのことでした。

 

 

 

 

2017年03月29日(水曜日)

フードガイダー“フジーニ”の茨城を食べよう! 「一流料理人が唸る NKKスーパーフルーツトマトの品質管理」

3月21日にご紹介したのは、筑西市で栽培されている「スーパーフルーツトマト」。一般的なフルーツトマトと比べて大玉で極甘、香りが強く、酸味とのバランスが良いのが特徴です。年が明けると県外や一流料理人の多くのファンから出荷待ちの連絡が入るほどの大人気のトマトです。この日は、スーパーフルーツトマトを生産している、有限会社NKKアグリドリーム代表取締役社長の篠崎浩(しのざき・ひろし)さんに、1haもある大きなビニールハウスを案内していただき、その生産現場から、ここでしか栽培できないという貴重なフルーツトマトの魅力をたっぷりと取材しました!

スーパーフルーツトマトの特徴はスターマーク。皮の表面に筋のようなラインが入ってますが、このラインは、トマトの果肉が入っている部屋の数を表しています。スーパーフルーツトマトの特徴でもある甘さの証です。

そして、スーパーフルーツトマトは、一般のフルーツトマトに比べて極甘なのに大玉なのが特徴です。小さいほど甘いというイメージがありがちですが、NKKの独自の栽培技術で大玉でも糖度9度のフルーツトマトを栽培しています。どこにも真似ができない、NKKオリジナルのスーパーフルーツトマトなんです。

触った手の香りを確かめると、トマト本来がもつ、濃くて爽やかなこの香りが!これもスーパーフルーツトマトの特徴です。

ビニールハウス内は収穫しやすいように茎を誘引して実の向きを揃えています。また、繊細な品種のためあちらこちらに虫よけがあったり、入り口を何重にもしたりするなど工夫されています。NKKオリジナルの選別機械を導入し、コンベアーにのせると、モニターに糖度が表示されて自動的に選別してくれるので、安定した品質管理が出来るとか。

見た目が特徴的なスーパーフルーツトマトは、切ると部屋がいくつもに分かれています。はじめてみた方にはびっくりされますが食べてみると美味しさの秘密が分かりますよ!

安定した品質管理にかかせないものとは?それはトマトをみる目だとか。木の状態はどうか、根の状態はどうかなど日々、トマトの様子をみながらやっていくもの。これが出来たら上手くいくというようなマニュアルがないそうです。

何年も研究を重ねて開発した県内でも唯一無二のトマトブランドがスーパーフルーツトマトです。篠崎さんのお話からは、何度も失敗を重ねてたどり着いた「スーパーフルーツトマト」への深い愛情と自信を知ることができました。

 

 

 

 

2017年03月16日(木曜日)

茨城放送「食」プロジェクトレポート 牛久市で「食とワイン」をテーマに観光PR動画制作!

牛久市が、「食とワイン」をテーマに地域の魅力を紹介する「観光PR動画」の制作を進めています。

動画は先月(2月)27日、シャトーカミヤで撮影されました。

市民や近隣市町村の住民などがエキストラで出演しています。

動画は、インバウンドなど観光客の誘致の強化などを目的としていて、

この日は、国指定重要文化財に指定されているシャトーカミヤ全体を撮影現場に、

ドレスコードが「白」に指定された真新しい演出のパーティーを展開しました。

ストーリーは、ある観光客がシャトーカミヤに迷い込み、

エキストラの市民とともに「食とワイン」の魅力に触れていきます。

最後には、投稿された動画が20万回再生されたら再び、新たなパーティーを開こうと誓い合う様子も収録されるとのことです。

エキストラの方々はそれぞれに、「SNSなどで美味しいものを発信したい」とか、

「牛久においしいものがあることを伝えていきたい」などと、意気込みを語っていました。

また、主役を務めた女優の松岡里英(まつおかりえ)さんも

「牛久は空気もきれいで落ち着いていて住みやすい街。

おいしさとか香りのよさを分かってもらえるように伝えていきたい」と話していました。

映像は4月以降、インターネットの動画投稿サイトなどで公開します。

牛久市では「牛久の魅力が伝わりやすい映像に仕上げていきたい」と話していました。

完成した動画はこちら。

 

 

 

 

 

2017年03月16日(木曜日)

いばらきの、生産者さんこんにちは。 神栖市「スイートカクテルペッパー」

3月14日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、神栖市の「スイートカクテルペッパー」をご紹介しました。メッセージは、アグリニューウインズの飯田等(いいだひとし)さんでした。

皆さんはスウィートカクテルペッパーをご存知ですか? 神栖市で生産されている甘いパプリカです。パプリカはピーマンやシシトウと同じ、ナス科の植物。出始めのころは赤ピーマンと混同されがちでしたが、赤ピーマンは普通の緑のピーマンが熟したもので、別の品種です。

パプリカは主にハウス栽培で作られ、飯田さんは化学合成農薬に頼らない天敵による害虫駆除を実践しています。水はけのよい砂の大地・神栖で施設園芸の今後に新たな展望を抱き、9人の仲間で会社を設立しました。この地にふさわしい品種を模索している時に、たまたま出会ったのがオランダ産のパプリカの種でした。育ててみると糖度が高くてみずみずしい、フルーツのようなパプリカができました。小ぶりで鮮やかな発色のミニパプリカに「スイートカクテルペッパー」と名付けて商標を登録。ピーマンよりも単価が高く収穫のサイクルが長いので、年配者でも無理なく作れる点も魅力だとか。エコファーマーの資格があるので、今までもなるべく農薬に頼らず、害虫も天敵による駆除を行ってきたとのことです。赤が一番ピーマンらしい味があり、黄色はさっぱりとした酸味、オレンジ色のは少しリンゴっぽい風味で甘みが強い。それぞれに魅力的なパプリカ、ぜひご賞味ください。