IBS茨城放送 食プロジェクト

IBS茨城放送 食プロジェクト

ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。

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2018年09月26日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」城里町の「ななかいの里コシヒカリ」JA常陸「ななかいの里コシヒカリ生産研究部会」の会長、古滝初男(ふるたき・はつお)さん!

2018年9月17日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は城里町の「ななかいの里コシヒカリ」をご紹介しました。メッセージはJA常陸「ななかいの里コシヒカリ生産研究部会」の会長、古滝初男(ふるたき・はつお)さんでした。古滝さんは2回目のご登場です。城里町の旧七会村地区は江戸時代から名を馳せてきた米どころ。およそ8割を森林が占める美しい自然が残る中山間地です。水、土地、気候に恵まれ、古くから良質な米の生産地として知られています。そして、注目の「ななかいの里コシヒカリ」は地域オリジナル米で、特別栽培米です。ななかいの里コシヒカリ生産研究部会は、消費者に安全・安心な米を提供することを目標に1995年に発足。手間ひまをかけた作り方で、【お米日本一コンテストinしずおか】に出品し、金賞以上を受賞する農家を出しています。旧七会村の自然を味方に、農薬を減らし、化学肥料を使わずに、有機肥料を使うことにこだわり、食味を左右する田んぼの水の出し入れを小まめに行っています。通常の栽培に比べ収量は2割少なくなりますが、量より質を追求し、いっそう美味しいお米を追求しています。山の湧き水で栽培し、安心安全の米作りをしているから甘みが違うとのこと。城里町のふるさと納税の返礼品にもなっています。「ななかいの里コシヒカリ」、ぜひ、ご賞味ください。

https://www.youtube.com/watch?v=84pNK_Dtq7o

 

2018年09月26日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」常総市「ヤーコン」を生産する農業法人「ヴィータ」の倉持ゆかりさん!

2018年9月24日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、常総市で生産されている「ヤーコン」の生産者をご紹介しました。メッセージは農業法人「ヴィータ」の倉持ゆかりさんでした。みなさん、「ヤーコン」って食べたことはありますか?見た目はさつまいものように見えますが、生でも食べられるそうです。シャッキシャキでジューシー!ほんのり甘みがあって、根菜に分類されます。まるでフルーツの梨のようにも感じる味で、サラダや肉料理、デザートなど、どんな料理にも合うとのことです。倉持さんがヤーコンの生産を始めたのは12年前で、現在は2000株を生産し、販売しています。「アンデスの雪」という種類のヤーコンを、常総市の学校給食や、介護が必要な高齢者に向けて、加工しています。倉持さんのテーマは「消費者と生産者でラッキー・ラッキーの関係の中にハッピーが生まれること」だそうです。ヤーコンが、食卓を飾るメジャーな食材になるよう、日々、取り組んでいます。なお、ヴィータ農園では、ヤーコンを原料とした「ヤーコンゼリー」や「ヤーコン苺ジャム」などの販売もしています。また、夏にはぶどうやブルーベリーの栽培もしていますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。

2018年09月26日(水曜日)

2018/9/18(火)<いばたべGO!~城里町のお米 ななかいの里 コシヒカリ編>

第6回『いばたべGO!』。県内の旬のおいしいものを探し求めて、城里町におじゃましました。今回ご紹介する、旬のおいしいものは・・・城里町のお米(新米)「ななかいの里コシヒカリ」☆

 

いばたべGO20180918①

 

城里町(旧七会村)は、古くから良質米の生産地として知られ、江戸時代には水戸藩代々の献上米の産地でもありました。

平成7年に化学肥料を減らし、有機100%肥料に統一した高品質の米づくりを始めたとのこと。中山間地域での特徴を生かした稲作を継続していくためには、収量より品質を重視!そうお話をして下さったのは、JA常陸 笠間地区営農経済センター ななかいの里生産研究部会 会長の古滝 初男さん。

 

いばたべGO20180918②

 

 

おいしいお米づくりのため、部会の皆さんの想いもスゴイ!んです。

それは・・・。部会全員がお互いの圃場を定期的に視察。必ず全員で会員の圃場を確認し、

意見交換をするとのこと。徹底した水の管理や圃場の状況など、自分のところだけではなく、

他の圃場を知ることが重要だと。

 

そんな部会の皆さんの想いが形となって、全国的なコンテストでも連続上位入賞を果たしています☆

 

「特別なことをしているのではなく、昔ながらのやり方でおいしいお米を作っているんです」って。この言葉、なんだか、とってもあったかい♡

 

いばたべGO20180918③

 

大事に、大事に育てられた『ななかいの里コシヒカリ』。今回は、いばらき食のアンバサダー Ryori-雄 店主の佐藤 雄一さんに、オリジナルレシピと一緒に、おしいしいお米の研ぎ方も教えていただきました。(※詳しくは、動画をご覧下さい。)

 

いばたべGO20180918④

 

今回のオリジナルレシピは < 鮭ハラミの混ぜごはん >

 

いばたべGO20180918⑤

 

 

新米の香りや食味をジャマせず、ぞれぞれの食材の味が存分に味わえるレシピ。

 

 

<材料>
・米・・・・・1合
・水(ミネラルウォーター)
・・・新米1合180cc~200cc
・・・お米1合200cc~230cc
・鮭・・・・・150g
・みつ葉・・・適量
・太白胡麻油・小さじ1/2
・刻み海苔・・適量
・いりごま・・適量
<使うもの>
・土鍋
・ボール
・さる(プラスチック)
・ミネラルウォーター
・茶碗

<作り方>
①ボールに水をはり、お米を入れさっと流す。
※最初はお米の中に水を入れると臭みが出るので、①のように水をはったボールにお米を入れること。その後、新しい水にかえ2~3回洗い流す。

②①を2時間位浸水させ、お米をざる切りする。

③②に冷たいミネラルウォーター(軟水)と太白胡麻油を入れお米を炊く。

④鮭を焼きほぐしみつ葉といりごまを混ぜる。

⑤あつあつの御飯と④を混ぜ合わせ茶碗に盛りつけ刻み海苔をのせる。

 

 

 

出来上がりは、ちょうどお昼の時間。土鍋で炊いたご飯と香ばしい秋鮭の香り。

・・・んんん?!誰かいる!!!

 

いばたべGO20180918⑥

 

あっ!水戸ホーリーホック キャプテンの細川淳矢選手!!!

収録を行った、城里町のアツマーレは水戸ホーリーホックの活動拠点。練習後、いい香りに誘われて思わず・・・。せっかくなので、みんなでいただきました☆

 

いばたべGO20180918⑦

みんなで食べるご飯は、おいしさ倍増!!!おかわりもしたくなるのも納得☆

 

飛び入りありの今回、ご協力をいただいた皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

※詳しくは、こちらの動画をご覧ください。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=yFOdLb4uWhY

2018年09月26日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」神栖市の「黄色い菊」JAしおさい波崎菊部会の立原亮久(たちはら・かつひさ)さん!

2018年9月10日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は神栖市の「黄色い菊」の生産者のご紹介でした。メッセージは、JAしおさい波崎菊部会の立原亮久(たちはら・かつひさ)さんでした。神栖市の黄色い菊「輪菊」が今年度も銘柄産地に指定され、「JAしおさい波崎菊部会」に8月29日、交付式が開催されました(右上の写真は交付式、前列右から2番目が立原さん)。菊の生産のひみつは電球です。菊は、光にあたる時間の長さで花が咲く時期が決まります。夜に電球をつけて菊に光を当てることで、出荷時期の調整ができます。電球で光をあてるという工夫で菊の出荷量を需要のある時期に増やすことができます。仏様の供花として、なくてはならない菊の花ですが、仏花はとげのあるもの、毒のあるもの、香りのきついものは使用されません。JAしおさい波崎菊部会では品質向上のために新品種を導入するなどして、部会全体で情報共有を行っています。9月9日は、「菊の節句」とも言われる五節句のひとつ「重陽の節句」でした。菊が仏花として定着したのは、この時期の行事を受けて、邪気払いや延命長寿の象徴の菊の花が仏花に適しているという認識から一般化されたことが背景にあるのではないかと言われています。秋のお彼岸に、JAしおさいの菊はいかがでしょうか。

2018年09月26日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」古河市の米「あさひの夢」有限会社「倉持農園サービス」の倉持隆一(くらもち・りゅういち)さん!

2018年8月27日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は古河市で米「あさひの夢」をつくる生産者のご紹介でした。メッセージは、古河市の有限会社「倉持農園サービス」の倉持隆一(くらもち・りゅういち)さんでした。あさひの夢は、やや大粒でいてさっぱりとした味わいが愛されてきたお米です。もともとは愛知県で育成が始まり、生産力検定試験や特性検定試験などさまざまな試験を受けました。その結果、品種登録の出願が行われ、2000年に「あさひの夢」と名付けられました。誕生は愛知県ですが、群馬県や栃木県などでも生産が盛んで、県西部でも生産が行われています。「あさひの夢」の名前の由来は、「旭米のおいしさを受け継いで欲しい」という願いと「育成に携わった改良者たちの『夢』が実現した品種である」という意味が込められています。粘り気が少なく、さっぱりとしているので、カレーとの相性がとても良いと評判のお米です。また、水加減を少なめに炊きあげればチャーハンにも向いています。あっさりとした食味ですので、具材の味がさらに引き立ちます。倉持農園サービスでは「あさひの夢」を飲食店チェーンやスーパーなどに出荷しているということです。「あさひの夢」のほか、「そば」「馬鈴薯」「小麦」「大豆」「里芋」「キャベツ」「白菜」を生産しています。「そば打ち体験教室」も実施していますので、ぜひ、お問い合わせください。

2018年09月26日(水曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」鉾田市の「パセリ」JAほこた園芸部会パセリ部の稲木秋男(いなき・あきお)さん!

2018年9月3日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、鉾田市の「パセリ」JAほこた園芸部会パセリ部の稲木秋男(いなき・あきお)さんのご紹介でした。鉾田市のパセリが今年度も銘柄産地に指定され、「JAほこた園芸部会パセリ部」に8月29日、指定証交付式が開催されました(写真は交付式、前列左端が稲木さん)。

 

鉾田パセリ交付 鉾田パセリ銘柄産地交付式

 

 

料理の付け合わせとして、食べずに残されることの多いパセリですが、さまざまな効用があるハーブとして、栄養価の高い緑黄色野菜です。「実力」をここで、見直してみると・・。県内一の産地は鉾田市の旧鉾田町地区です。JAほこたでは園芸部会にパセリ部があります。主要産地は全国でも数カ所で、地域が限定されます。県内でも作付の大半が旧鉾田町地区に集中し、ほかには旧旭村地区や茨城町でわずかに作るのみとなっています。鉾田のパセリ栽培の特徴は、ハウスによる周年栽培で、年間途切れなく出荷できるのが強みで、長野や千葉などの産地と差別化を図ります。1軒当たりの規模が大きく、視察に来た人がびっくりすることもあるそうです。高温や乾燥に弱い作物だけに、一番大変なのは夏場の品質管理です。夏は濃い緑色で葉がカールした状態に仕上げるのも一苦労だとか。遮光ネットをかけて変色を防ぐなど、夏は特に気を使います。料理の付け合わせとして。彩りを添えるだけでなく、生ものの毒消しや食後の口臭防止の効果があります。栄養価が高く、少量でも食事の栄養バランスをとることができ、捨てるにはもったいないものです。みじん切りにしてスープに浮かべたり、ジュースの材料にするなど、アイデア次第で使い道は広がりそうです。鉾田のパセリをぜひどうぞ。

 

鉾田パセリ

2018年08月26日(日曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」古河市で「白うり」をつくる「いばら4H(よんえいち)クラブ」の鈴木健二(すずき・けんじ)さん!

2018年8月13日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、古河市で「白うり」をつくる生産者のご紹介でした。メッセージは、古河市の「いばら4H(よんえいち)クラブ」の鈴木健二(すずき・けんじ)さんでした。「白瓜(しろうり)」は7月ごろ、長さが30センチくらいになります。深い緑色が特徴。歯ごたえがあり、奈良漬けなど、この時期の漬物の食材には欠かせない産品です。首都圏の食材業者に出荷されています。日の出とともに収穫し、その日のうちに出荷しているということです。漬けものといえば白うりというほど、古くから白うりは日本の食卓にはつきものでしたが、現在は食文化としてはややなじみが薄いものです。その中で現在、鈴木さんたち、古河市の「いばら4Hクラブ」のメンバーが、白うりの生産に乗り出しています。きゅうりのような見た目ですが、種の部分が固いのでスプーンなどでくりぬいてから調理しましょう。水分がきゅうりより少なくシャキシャキとした歯ごたえが特徴です。塩もみをして浅漬けや、スープや煮物、炒めものなど、加熱をしても美味しくいただけます。道の駅への出店を目指しているということで、出店された際には、是非ともご賞味ください。

2018年08月26日(日曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」古河市「長なす」JA茨城むつみ総和地区園芸部会の園部農園の園部豊(そのべ・ゆたか)さん!

2018年8月6日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、古河市で「長なす」をつくる生産者のご紹介でした。メッセージはJA茨城むつみ総和地区園芸部会のメンバーで古河市にある園部農園の園部豊(そのべ・ゆたか)さんでした。焼いてよし、揚げてよし、煮てよしと、どんな料理法にも相性のよく、代表的な夏野菜のひとつ「なす」。高温多湿な夏が一番おいしい季節です。園部さんが「長なす」の生産を始めたのは4年前。サラリーマンから農家に転身し、家業のなすの栽培を継ぎました。しかし、思うような収量が得られず、回りの勧めもあって、長なすの生産に転換しました。去年は、25アールの畑で50トン近くを出荷しました。園部さんがメンバーの、総和地区園芸部会は23人で構成し、生産量を増やしてきました。7月30日には県の銘柄推進産地の指定も受けました。全国的に生産者が減っている農業ですが、総和地区では将来の日本の農業を支える20代から30代前半の若い農業者が中心に4H(よんえいち)クラブ「アグリ一揆」を設立。和気あいあいな雰囲気の中、農業経営をしていくうえでの身近な課題の解決方法を検討したり、より良い技術を検討するためのプロジェクト活動などに取り組んでいます。様々な種類のなすが出てきている中、長なすは大いに可能性があるという園部さん、古河市の長なすのこれからに注目です。

2018年08月26日(日曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」美浦村で切り花を生産している堀越千恵子(ほりこしちえこ)さん、石橋常子(いしばしつねこ)さん!

2018年7月30日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、美浦村の「ドライフラワー」の生産者のご紹介でした。メッセージは、美浦村で切り花を生産している堀越千恵子(ほりこしちえこ)さん、石橋常子(いしばしつねこ)さんでした。お2人は農地を使って切り花を生産していましたが、県の稲敷農業改良普及センターからの誘いで、切り花をドライフラワーに加工するようになりました。美浦村では「みほふれ愛プラザ」の農産物直売所が誕生しました。そこで、ニッチな「ドライフラワー」で、ブーケやバーバリウムを作って個性のある商品展開を考えたそうです。生産者からすると、6次産業化に取り組むには、経験や拠点となる施設がないと難しいものです。まずは、流れを作ってもらって、生産者が『自分たちにもできる』と思えるようになったということです。自分の作った花が、6次産業化で商品になる。それが爆発的に売れたり、美しいと言われたりしたら、生産者にとっての一番の幸せかもしれません。現在は2人で年間50万前後の売り上げだそうですが、これを、100万に伸ばしたい!と意欲的でした。美浦村のドライフラワー、皆さんもぜひ、楽しんでみてください。

2018年08月26日(日曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」石岡市産高級梨「ありのみ」☆ 石岡市ありのみ協議会会長の森戸誉史さん!

2018年8月20日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、石岡市産高級梨「ありのみ」をご紹介しました。「ありのみ」とは、群馬県で開発された梨の新技術「摘心(てきしん)栽培」で生産された、厳選された「幸水」です。茨城県は梨の一大産地ですが、県南部に位置する石岡市では、生産技術と経営の向上を目指し、生産者、JA、筑波大学、茨城県、石岡市が連携し、「いしおかフルーツプロジェクト」を発足させました。ありのみの販売は、このプロジェクトの一環で行われています。去年7月に設立した石岡市ありのみ協議会には30人近くが参加し、糖度12度以上、3Lサイズ以上という品質基準を定め、糖度計付き選果機で厳選品のみを出荷しています。そして、安心・信頼を保障するGAP『グッドアグリカルチュアアルプラクティス』、直訳すると“良い農業の実践”という意味の農産物の国際的な認証への取り組みも続けています。くわしくはURLから動画で!

https://www.youtube.com/watch?v=LmN-8FO1icg